昨日、1ヶ月点検に行きましたが、
その前にガソリンスタンドで満タン給油して燃費を測定しました。
その結果は、681km走行(オドメーター)で44.2L 燃費は15.41km/Lでした。
奥飛騨往復でメーター上は18.4km/Lを表示していたのですが、
それ以前の250kmほどの走行時の燃費表示はリッター14km台だったので
総合ではリッター17km程度の表示になったと思われるので
メーターとの誤差はさほどないのではないかと思われます。
その要因としては、
錆鉄人の給油は自動で給油ストップしたあと、少しずつ継ぎ足して
給油口から液面が見えるレベルまで給油するので
通常の満タン給油より約2L多く入るからです。
ディーラーで満タン給油してくれましたが、自動ストップ以上入れるはずがないと思うので
走行によるガソリン消費は42Lと考えれば、リッター16.2kmとなりますから。
ちなみに、G-EXのJC08モード燃費は16.2km/Lです)
なお、奥飛騨往復走行以前の燃費が悪かった要因は
「アイドリングストップが全くかからなかった」というのが一番大きな要因でした。
錆鉄人的には、エアコンはオートに設定するのではなく
温度を最低にセットしてフアンの風量を低く抑えて車内温度をコントロールするのが
フアンの電力をセーブ出来るので発電に消費されるパワーがセーブされ
結果的に燃費は良くなると思っていたので、いつもその設定で走行していました。
という事で、
なぜアイドリングストップがかからないのかと不思議に思い
取説を開いてみると・・・
なんと、設定温度を最低にセットしている場合は、
アイドリングストップしない設定である事がわかりました。
それ以来、温度設定は19℃にしていますが、
天女は寒がりなので、助手席側は24℃に設定していました。
しかるに、天女も遂に助手席側の温度設定方法をマスターしたので
(って、自分のほうの△▽ボタンを押すだけなので、当たり前ですが・・・)
今では自分で設定しています。
という事で、
満タン法による正確な燃費は次回にならないと分からず
メーターとの誤差もその時に分かると思います。
ところで、昨日は曇りで温度が低かった事もあり
給油後にメーターをリセットして
ほぼエアコンをつけずに鯖江から国道道8号線を福井市の北部のディーラーまで走りましたが
(ご存知のように福井県は信号設置率が異常に高い上、
適当に制御されているので1km以上信号に止められない事は稀にしかありません)
足羽川の橋の上ではメーター表示で18.4km/Lでいたが、
そこから3~4kmはノロノロ走行の渋滞で(おかげで予定の時間より15分も遅くなりましたが)
メーターの燃費は16kmまで低下し、
さらに1ヶ月点検でエンジンを掛けていたので受け取った時はリッター14kmに低下していました。
帰りは福井市内の渋滞に辟易していたので東側の別のルートで帰りましたが
帰宅時は16.4km/Lに回復していました。(走行距離42.9km)
という事なので、
1ヶ月点検による燃料消費がなかったら
渋滞を含んでもリッター18km台だったのではないかと考えています。
(帰りはやや走行距離が長いのですが)
ただし、エアコンは前走行時間の2割程度しかつけませんでした。
(外気温26度以上でONしていました)
これからの燃費に関しては
通勤がなく、走行は長距離遠征が主となる為、
リッター18km以上は確保できるのではないかと考えています。
前のステップワゴン総合燃費がリッター12kmであった事を考えれば
車中は重くなっているのに燃費はほぼ5割アップという事であり
技術の進歩は素晴らしいと思います。
燃費はアクセル操作でかなり差が出るのは間違いありませんが
ダウンサイジングターボは、よりアクセル操作による燃費の差が出易いように思われるので
同じステップワゴンの人は工夫してみてください。
その前にガソリンスタンドで満タン給油して燃費を測定しました。
その結果は、681km走行(オドメーター)で44.2L 燃費は15.41km/Lでした。
奥飛騨往復でメーター上は18.4km/Lを表示していたのですが、
それ以前の250kmほどの走行時の燃費表示はリッター14km台だったので
総合ではリッター17km程度の表示になったと思われるので
メーターとの誤差はさほどないのではないかと思われます。
その要因としては、
錆鉄人の給油は自動で給油ストップしたあと、少しずつ継ぎ足して
給油口から液面が見えるレベルまで給油するので
通常の満タン給油より約2L多く入るからです。
ディーラーで満タン給油してくれましたが、自動ストップ以上入れるはずがないと思うので
走行によるガソリン消費は42Lと考えれば、リッター16.2kmとなりますから。
ちなみに、G-EXのJC08モード燃費は16.2km/Lです)
なお、奥飛騨往復走行以前の燃費が悪かった要因は
「アイドリングストップが全くかからなかった」というのが一番大きな要因でした。
錆鉄人的には、エアコンはオートに設定するのではなく
温度を最低にセットしてフアンの風量を低く抑えて車内温度をコントロールするのが
フアンの電力をセーブ出来るので発電に消費されるパワーがセーブされ
結果的に燃費は良くなると思っていたので、いつもその設定で走行していました。
という事で、
なぜアイドリングストップがかからないのかと不思議に思い
取説を開いてみると・・・
なんと、設定温度を最低にセットしている場合は、
アイドリングストップしない設定である事がわかりました。
それ以来、温度設定は19℃にしていますが、
天女は寒がりなので、助手席側は24℃に設定していました。
しかるに、天女も遂に助手席側の温度設定方法をマスターしたので
(って、自分のほうの△▽ボタンを押すだけなので、当たり前ですが・・・)
今では自分で設定しています。
という事で、
満タン法による正確な燃費は次回にならないと分からず
メーターとの誤差もその時に分かると思います。
ところで、昨日は曇りで温度が低かった事もあり
給油後にメーターをリセットして
ほぼエアコンをつけずに鯖江から国道道8号線を福井市の北部のディーラーまで走りましたが
(ご存知のように福井県は信号設置率が異常に高い上、
適当に制御されているので1km以上信号に止められない事は稀にしかありません)
足羽川の橋の上ではメーター表示で18.4km/Lでいたが、
そこから3~4kmはノロノロ走行の渋滞で(おかげで予定の時間より15分も遅くなりましたが)
メーターの燃費は16kmまで低下し、
さらに1ヶ月点検でエンジンを掛けていたので受け取った時はリッター14kmに低下していました。
帰りは福井市内の渋滞に辟易していたので東側の別のルートで帰りましたが
帰宅時は16.4km/Lに回復していました。(走行距離42.9km)
という事なので、
1ヶ月点検による燃料消費がなかったら
渋滞を含んでもリッター18km台だったのではないかと考えています。
(帰りはやや走行距離が長いのですが)
ただし、エアコンは前走行時間の2割程度しかつけませんでした。
(外気温26度以上でONしていました)
これからの燃費に関しては
通勤がなく、走行は長距離遠征が主となる為、
リッター18km以上は確保できるのではないかと考えています。
前のステップワゴン総合燃費がリッター12kmであった事を考えれば
車中は重くなっているのに燃費はほぼ5割アップという事であり
技術の進歩は素晴らしいと思います。
燃費はアクセル操作でかなり差が出るのは間違いありませんが
ダウンサイジングターボは、よりアクセル操作による燃費の差が出易いように思われるので
同じステップワゴンの人は工夫してみてください。
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