錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

自作の保温育苗箱に温度調節器をセットしました!

2022-01-21 15:48:30 | Doit

今日で今年の雪もほぼ終わり・・・

 

雪が消えれば園芸シーズンの到来ですが、

先駆けてしなければならないのが「パパイヤの芽出しと育苗」です。

去年は2月中旬に芽出しを開始しましたが、花が咲いたのは8月末!

それでも何個か収穫に漕ぎつけましたが、

もっと早く目出しして育苗すれば、生育が早まって青パパイヤがたくさん収穫出来るはずです。

 

去年は2袋(種20個)買って発芽率は70~80%、

発芽した苗はほぼ100%生育したので今年は1袋だけ買いました。

 

去年の反省として、中に温度計を入れておいて

育苗箱の温度が高くなれば熱源であるナツメ球(1個5Wで4個取付)を外していたのですが、

1日に何回も温度をみて調整する必要があって大変だったので

今年は自動温度調節器を導入する事にしました。

 

買ったのはこれ!

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実は随分前に買って、探し出すのに苦労しました。

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中身はこれだけ!

 

調節器からは、100Vの入力線2本と出力線2本とセンサー(サーミスタ?)が出ています。

 

裏面を拡大

取説は一切ありませんが、これだけで十分です。

(こういう機器の設定方法はほぼ標準化されていますから)

 

去年作ったナツメ球電熱装置

 

この電源線を切断して、間に温度調節器を接続します。

(実際は入力側を長い電線に変えましたが・・・)

 

配線を終えてコンセントを差し込むと・・・

現在温度を表示しました。

 

ちなみにP0を見ると・・・

裏面に表示されているように25℃に設定されていました。

パパイヤの発芽温度は20℃以上なのでこれでOK

一方、P1(最高温度)40℃では苗が枯れてしまうので、28℃に設定しました。

 

今年も横にペットボトル(蓄熱材の代わり)を入れて急激なON・OFFを防ぎます。

後は種を蒔いて入れるだけです!

 


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