土壁左側の修理・鳥害対策用足場構築

右側の土壁の修理と金網掛けが終わった後も働き者の錆鉄人は、
年末も正月も休みなく左側の足場作りに勤しんできました。

右半分の修理用足場を作った時は、
揺れる単管フレームに足を掛け、時には両手を離して怖～い思いをしながら作業をしていました。

まさに臥薪嘗胆ならぬ座振嘗胆！（一応本歌取りのつもり）でした。

という事で、
今回は単管フレームの組みつけに工夫をしました。

それは、これ



家の柱にタルキ用金具をネジ止めし、単管を固定したのです。
この部分だけでなく何ヶ所かで端rに固定したので、揺れはほとんどんくなりました。

さらには中間足場を2ヶ所にして、その横に手を添えられるように単菅を取り付けました。（左右）
という事で、単管が足りなくなったので買い増しを考えたのですが、
単管で作っていた巨峰の棚を取り外し、
代わりに竹で作り直す事にして2万円ほどの出費をセーブ

ただ、中間足場を2段にしたので、その部分の昇降用に120cmの脚立を買いましたが・・・


という事で足場の完成です。



上のほうから土壁の補修をして金網を張り、足場を下げながら作業を繰り返す予定で
まだまだ作業は続きます。