錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

本沢温泉の食事

2022-03-22 11:41:26 | 極寒の厳冬期本沢温泉雲上の湯

もう3週間も経ってしまいましたが、本沢温泉小屋の食事の紹介です。

 

山小屋での一番の楽しみと言えば、なんといっても食事ですが、

本沢温泉の食事はおいしいという評判で、小くじの時間が待ち遠しかったです。

 

夕食は17時半から

「食事の用意が出来ました!」

の声を聞いて、食堂に行くと・・・

 

評判のおでん

おかずプレート

 

いただきます!

錆鉄人は雲上の湯でも飲んだアサヒ生ビール(500円)

 

天女の後ろにならぶたくさんのお酒

 

食堂にはきれいな写真のほかに、こんな展示もありました。

 

食事は噂通りすごくおいしくて大満足でしたが、ビールは1本だけで部屋に戻りました。

ビールを1本だけにしたのはこれを飲むためです。

部屋の温度は・・・

 

消灯は8時ですが、その前に豆炭アンカを持って来てくれました。

天女さんちはペットボトルにお湯を入れたアンカなので

朝方になるとあまり暖かくないのですが、豆炭アンカは朝まで暖かかったです。

 

寝る時は、シュラフカバーを持ってくるように言われていましたが、

寒がりの錆鉄人は薄いダウンシュラフを持ってきました。

 

朝の雲上の湯に入る為に6時前に起きた時の部屋の温度

ギョッ、我が家の寝室より温度が高い!

豆炭アンカとダウンシュラフ、そしてこの「暖かい室温」でぐっすり眠れました。

 

貸切の朝の雲上湯に入ったあと、6時半から朝食です。

 

何処の山小屋でもおかずが少ないので、

我々はふりかけを持って行ってご飯をお代わりしました。

 

朝食の前にザックを整え、食事のあとはすぐにチェックアウトして、

混浴時間帯のシャクナゲの湯に入り、7時下山しました。

 

 


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