今月21日の土曜日にこの㈱ヴィラデストワイナリーさん(長野県東御市)の2016年ヴィンテージのピノ・グリのワインを飲みました。
飲んでみると色調はほぼ完全にオレンジワインでアルコール度数は12度と控え目ながらも長く皮も一緒に醸しているように感じられました。
このワインには野菜を使った軽めの前菜と合わせてみたくなりました。
昨日は連休最終日だったので少し遠出をすることにしました。
午前中はまた少し久しぶりに「百観音温泉」(埼玉県久喜市)で天然温泉とサウナを堪能した後で小山へ移動してランチバイキングを(今年は初めての訪問でしたが)此方のインド料理の「ヤスズカリー」さんで頂くことにしました。
今回最も印象に残ったのは豆カリーで生姜のフレッシュさとブラジルの国民食であるフェイジョアーダを思わせる小豆的な味わいで、軽いタイプのロゼワインと合わせてみたくなりました。
今月15日の軽井沢&信州旅行の時に「セルクル」さん(長野県北佐久郡軽井沢町)でこのリアルワインガイド誌の最新号を購入しました。
今回のテーマは2010年代のブルゴーニュと日本のワインシーンでした。
また日本国内のワイナリーやコート・ドールの赤ワインを購入するショップの開拓に参考にしたいと思います。
昨日の昼食は此方の佐野ラーメンの「森田屋総本店」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「チャーシューメン」(税込850円)でした。
食べてみると今回のチャーシューメンですがスープは優しい味わいで麺は典型的な縮れ麺でした。
因みにドリンクメニューにワインの記載はありませんでした。
今月14日の土曜日にこのブルゴーニュのモレ・サン・ドニに本拠地があるフレデリック・マニャンの2016年ヴィンテージのピノ・ノワールのセパージュ表記があるACブルゴーニュを飲みました。
飲んでみると滑らかなタンニンと(やや平らに感じられましたが)ピノ・ノワールらしい飲みやすさとお茶のような飲み心地がありました。
このワインには塩味の焼き鳥が良く合いました。