saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「神の雫」のフランス語版の第11巻です。

2010-05-27 00:05:07 | 日記
引き続きまた「神の雫」の続きを見てみる事にします。この巻で第3の使徒の正体が判明します。


表表紙はご覧になればお分かりの通り主人公の神咲雫がシャトムートンロートシルトの1997年を持っています。毎年エチケットのデザインが変わる事でも有名ですよね。


巻末には所謂B級グルメと比較的手頃な値段のワインとの相性について書かれたコラムが収録されています。 やはりこの漫画らしく(イタリアもありましたが)ボルドーやブルゴーニュのオンパレードでした。
ドイツワインを最も愛好する立場から言わせて頂くと(チーズを除けば)態々そんな相性を試さなくても安い普通のQbaかKabinettのtrockenかfeinherbかlieblichなRieslingかMueller‐Thurgauで大体何でも合うのでは?と突っ込みを入れたくなりました。
この漫画は残念ながらドイツが取り上げられた事は数える程しかなく原作者の方がはっきり言ってご存知ないと思うのですが。
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