今日19日は7時半ごろ目覚めて障子戸を見ると暗い、開けてみると小枝に水滴がついていた。予報を確認すると昼頃お陽さんマークだ、ゆっくりと11時半頃麓到着だ・・
動かずの木だ・・嫌な予感を振り切り湖岸へ・・京都のOさんと挨拶し集落側に陣取る・・約2時間後に飛び出した・・まっすぐ来る・・
狩りに出るのだいい顔している!・・無風の中西へ西へと葛籠尾に向かって行く・・レンズを通しても点だ・・一文字だ・・
止めたのか・・いや狩るぞ・・
獲った・・飛沫が霞んで見える・・帰って来るのは逆光の中だ・・
掴んでいた・・それなりの大きさの獲物だ・・
青松だ・・枝と松葉が邪魔をする・・ゆっくりと食べろと勝手なことを思い終いとしました。
湖岸にいても昨日とはうって変わりぽかぽか陽気だ。待つ身には良かったがおおわしさんは風に乗ることが出来ず、終始羽ばたき続け4キロ先で狩りそれなりの重さの獲物を掴み戻って来たのだ。狩りの時間を含めて飛び出し止まるまでの所要時間は概ね7分だ。口を開けているのは多くの空気を吸い込むためなのだろう・・息が上がっているのとは違うようだ・・