須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

新しいcafe発見

2015-01-21 09:58:53 | foods
2015年1月21日 <母>

店内に入ったとたん、とても良い雰囲気でした。


photo by chichi




あの窓の向こうはプライベート空間との事。






右下にはなんと、にじり口があります。
そこは予約専用の和室。






覗いてみると・・・
掘りごたつでお鍋なんて良いですね~。
でもここってcafeでしたよね。






オブジェを書棚利用?!
ご自分で考えられたとしたら素晴らしい発想ですね。


photo by chichi




肝心のお料理です。
パスタとピザ、どちらも洗練された味で
とても美味しかったです。
他のものもきっと美味しい筈。


photo by chichi

cafe foo(カフェ フー)、雑誌で見つけたお店ですが大当たりでした。
 
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中央道釈迦堂PA

2015-01-20 10:10:23 | 自然風景
2015年1月20日 <母>

須玉に行く途中、今回は眺望の良い釈迦堂PAに寄ってみました。

階段を昇って遺跡博物館のある場所まで行くと甲府府盆地が
見渡せます。
奥の三角形の山は甲斐駒ヶ岳、左手奥にちょこっと白い頭の北岳。






視線を右に向けると、手前下り、奥上りの釈迦堂PA、
そのずっと奥には奥秩父の山々が連なる。






更に右方向を望む。
甲府盆地は、夜には山に囲まれた宝石箱。






釈迦堂を出て一路須玉へ。
正面に鈍く光る八ヶ岳が見えて来る。






中央道は盆地の山際をぐるっと大回りさせられるけど
高い所を通るので眺めの良さは抜群です。


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多摩川ランニング

2015-01-19 07:17:09 | sports
2015年1月19日<子>

ちょくちょくマラソン大会に出ている<子>ですが、来たる3月15日の古河はなももマラソンに
出場することとなりました。

いつも練習不足で後悔することため、今回は!ということでいつになく早めの調整を開始しています。

今回は溝の口から稲城まで、多摩川沿いのサイクリングロードを約14キロ走ります。

川沿いに出て、二子玉方面を臨みます。



天気も良く、序盤は快調に飛ばします。




そのままずんずん進んでいると、ふだばし?を過ぎたあたりで道がなくなりました。
一時的にオフロードを進みます。
この辺り、トレイルランを経験済みのtomoさんや<子>にとっては朝飯前です。



しかし多摩川原橋を過ぎたところで一気にペースダウン。
よく考えると10キロ以上走るのは昨年の東京マラソン以来。
残りの工程は少年サッカーの観戦などで休憩しながら、ゆっくりと進みました。



14キロに1時間30分程かかってしまいましたが、いい調整になりました。

帰宅は迷わず南多摩駅から電車を活用したのでした。

なお今回の投稿は須玉日記史上初、gooのスマホアプリからの投稿で、写真は全てiPhone5です。
よく見ると3枚目、指が写ってますね。
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白い風景

2015-01-18 10:44:30 | 自然風景
2015年1月18日 <母>

16日須玉に来た日のこと。
前日降った雪がまだ残っていたので、
いつもと違う田んぼの中の道を通ってみる。

八ヶ岳は上半分は雲の中。






白い田んぼの中を白い車が通る。






ワンコも白い田んぼの道をお散歩。












雄大な景色の中で点になって行く人と犬。






夏には青々と、秋には黄金色に輝いていた田んぼも
今は白い風景となって。


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山梨の積雪状況

2015-01-17 09:52:06 | その他
2015年1月17日 <父>

きのう中央道で須玉に向かう時、「上野原からチェーン規制」の表示がありました。
山梨はずいぶん積っているのかと心配しましたが、途中の中央道は雪の心配はありませんでした。

昼の談合坂SAの様子。きれいに除雪されています。昨年2月の大雪経験で、除雪体勢や機材が強化されたのでしょう。





釈迦堂PAにも立ち寄りました。釈迦堂遺跡博物館に向かう途中からPAの様子。





博物館周辺は真っ白な世界。10センチ程、雪が残っています。





近くの桃畑。枝に雪が残っていると思ったら、よく見ると白い紙でした。





近くで見た紙袋の様子。桃の収穫後そのまま残っていたのですね。
冬期剪定の際に取り除かれるようなので、良いタイミングで撮影出来ました。



 
袋掛けは、病害虫から実を守り、葉で擦れるのを防ぐためだけでけはなく、実に日が当りすぎて
赤黒くなるのを防ぐためにも必要のようです。

ちなみに須玉の桃は花を楽しむために植えていて、実がまともに大きく育ったことはありません。

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赤とピンク

2015-01-16 06:18:25 | in the room
2015年1月16日 <母>

今シーズン買ったモノ、赤とピンク。

昔は・・・つまり若い頃は赤なんて、ましてやピンクなんて
絶対着ない色でした。
それがここ数年それらを買うようになったので我ながらビックリ。

赤を身に着けると元気になるのに気づいたから。
ピンクもそう、気分が明るく優しくなれるのです。
色の効果って思っていた以上でした。

タータンチェックのマフラーとカシミアの手袋は一目惚れ。
黒いコートでもこの二つを合わせるとウキウキします。






このセーターはセールで超お安く買ったのですが、
薄手なのでまだ出番はありません。
↑とは反対に、グレーの中にチラッと見える位が良いかな。






ピンクのカメラバック。
本格的な撮影の時はリュックですが、それほどでない時用のを
やっとみつけましたが・・・
私にはやや大きい。

色と言い大きさと言い、ちょっと気が引けてまだ未使用ですが、
桜が咲き桃が咲く頃になれば、それに紛れてエイヤッと持って
出掛けましょう。




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続・接近する金星と水星

2015-01-15 06:02:19 | 太陽・月・星
2015年1月15日 <父>

このところ、夕空の金星と水星の撮影を続けています。

1月10日は市ヶ谷駅近くで18時から新年会。早めに着いて視界の良い場所を探します。
外堀の先に金星と水星が見えます。GRを手すりに付けて撮影。





1月11日、<母>はロウバイ撮影の帰りに自宅近くのスーパー屋上で撮影。





そのころ、<父>はいつもの富士山が見える場所で撮影に臨みました。金星と水星ははっきり
見えたものの、残念ながら富士山は雲の中。





1月12日、やっと思い通りの写真が撮れました。水星は18時02分に富士山の左裾に沈みました。





GRでも記念撮影。少しトリミング。画面左上の点は飛行機です。


 2015年1月12日17時56分 東京・稲城市にて リコーGRデジタル4

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日が落ちて

2015-01-14 11:36:12 | 夕景・夜景・朝景
2015年1月14日 <母>

ロウバイの花を撮り終えて、まだ撮り足りなくて
多摩川べりに出る。

もう日は落ちて空は夕焼け。
透明の水だけれど陰はコーヒー色。






模様が面白くてコントラストをうんと上げる。






上の写真の後に撮っているのにこちらは明るい。






手持ちだったのでスローシャッターでは撮れず、
でもそれで結果オーライ。






帰り道、橋の少し上流は電車の鉄橋。
マンションの明りがポツポツと点る。

電車から自宅の明りを見ている人がいるかも知れない。
もう家族は帰っているのかなと。

自宅から電車を見ている人もいるかも知れない。
あの電車で家族が帰って来るのかなと。

そして私は橋から電車と窓を見ている。
こんな時間までこんな所にいて・・・と。





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夕暮れのロウバイ

2015-01-13 17:04:20 | 花・植物
2015年1月13日 <母>

ロウバイは静かな花。
そして香りの花。

ウメに似ているけどウメの種類ではない。






花が蝋細工のような色艶なので蝋梅。
咲き始める旧暦12月を蝋月と言うので蝋梅という説もあります。

女性の透き通るように美しい肌は蝋にも似ている気がします。






中まで黄色いのを素心蝋梅、中が赤いのが満月蝋梅。

ロウバイは実生生産しているので、花に変化が出て来てその区別が
難しくなっている、その場合生産者が命名するそうです。






アナウンスが閉園時間を告げている。
人影の無いロウバイの道に影が延びる。
今は残光に輝く花びらもやがて闇の中へ。






急がなくちゃ、でも夕方の斜光線につい見とれてしまう。






門への帰り道、ふと足元の白いスイセンが目に入る。
ロウバイに負けず劣らず甘~い香り。

香りのプレゼントありがとう、ロウバイもスイセンも。




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春一番のロウバイ

2015-01-12 10:50:26 | 花・植物
2015年1月12日 <母>

まだかな・・・もうかな・・・と気になったので
行ってみました。ロウバイの花。

リュックを背負ってチャリこいで坂道を疾走。
15分で目的地、府中の郷土の森に着きます。

なんと、既に八分咲き位です。
ロウバイってこんなに早く咲くんでしたっけ。






ポッと灯りを包み込んだような花。
冬の寒さの中で暖かさをくれる。






ロウバイって私にはとっても撮りにくい花。
枝がツンツン伸びていて・・・だから切り取りで対処したり・・・






前ボケでごまかしたり・・・






こんなモデルさんが来てくれるとグッと意欲がわきます。



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