須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

鶴見線撮影旅 2

2016-10-25 06:36:41 | 建造物
2016年10月25日 <母>

安善駅。
駅名の由来は、旧安田財閥の安田善次郎が
鶴見線の前身、鶴見臨港鉄道を支援していた為との事。
でも読み方は、やすぜんではありませんよ,
あんぜんですよ(笑)

幸運にもコバルトブルーのタンク車が止まっていました。
何もかも、ふだん見ない光景に圧倒される。






同じ様な写真で恐縮ですが、
こちらは架線の凄さに目を見張り、、、






こちらは、線路やバラストと呼ばれる小石の
赤さび色に目を奪われました。
そして何本もの引き込み線にも。





寡黙に力強く働く線路。

<




ユニフォーム姿の学生たちを乗せた電車が遠ざかって行く。


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4 コメント

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旅立ち (チェロ)
2016-10-25 11:36:20

おはようございます、

日本晴れのお天気ですね、
いい日旅立ち、
どこかに行きたくなってしまいそうな、

風景です。
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Unknown (ステ)
2016-10-25 17:22:07
やけに真剣にとってたと思えばバラリンさん好みの入り組む鉄が呼びかけてたのですね^ ^
私もこうしたレールや架線のごちゃごちゃ感に惹かれます。スマートな都会にはない魅力が沢山ありますよね!

ある政治家の言葉を借りればこの川崎臨港地域は魅惑のデパートですね。
まだまだ、続編楽しみにしてますよ
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Unknown (ばらりん)
2016-10-26 06:52:41
チェロさん

お天気が悪くて日にち変更して臨んだ日でした。
いい日旅立ち、
線路は続くよどこまでも、

四国までも行けそうです。
返信する
Unknown (ばらりん)
2016-10-26 07:19:25
ステさん

そう、呼ばれちゃったんです。
ごちゃごちゃ感、いいですよね~~。
でも単なるごちゃごちゃ感で無く、意味あるごちゃごちゃ感、
ステ兄のツボの場所だったんですね!

夜な夜なこういう場所に出入りして腕を磨いていたなんて、、、
差が出る訳です。

まだまだ続くので、どうぞ、飽きたと言わず楽しみにして下さいませ。
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