須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

八ヶ岳山麓疾走 2

2015-11-09 08:56:22 | sports
2015年11月9日 <母>

高根町の次のエイドステーションは、津金の三代校舎。
明治、大正、昭和の校舎があり桜の名所でもあります。

息子が着いた時はまばらにしかいなかった人が、
長距離の方の人が到着すると、また長蛇の列です。

正面が明治時代、左が大正時代の校舎。













高根町でビックリした光景がここでも繰り広げられていました。






津金を出ると、道は長い上り坂。
ここは立ちこぎをしたくなる程の場所なのです。






それなのに余裕のお二人。
「苦しそうな顔してるとこ撮ってくれるの?」と
にこやかにおっしゃる。






こちらのお二人もピースサイン。






下り坂に見えますが上りです。
そして、あのこんもりとした山の中には、
一番の難所、つづら折りの心臓破りの急坂が
待っているのです。




写真を撮っていると、どこでも結構手を振ってくれる
人が多いのです。
後で気づいたのですが、
レースには公式カメラマンが数人いて、各所で
撮っていたので、その一人と思われたのではないかと。

一眼に望遠レンズ付けてバチバチ撮っていたので
多分そうだと思います。
あ~、苦しいのに手を振ってくれた方たち、ごめんなさい。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くるり)
2015-11-09 23:38:50
急勾配の山岳コース、なかなか手強そうですね。こうしたコースを好む“クライマー”の精神力は凄いと思ってしまいます。
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錯覚 (チェロ)
2015-11-10 10:56:32

おはようございます、
本格的ですね、
最後の一枚どうしても下りに見えますが、
上っているはずですね、
これから山に向かっているのですからそうです、

面白いですね目の錯覚。
返信する
Unknown (ばらりん)
2015-11-10 19:15:39
くるりさん

クライマーと言うのですか。
登りきった時の達成感がたまらないのでしょうね。

順位を競うのでなく、楽しんで走るのが良いですね。
女性や子供もいましたが、もっと増える事でしょう。
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Unknown (ばらりん)
2015-11-10 19:28:14
チェロさん

皆さんとても楽しんでいらっしゃる様子で、
応援するのも楽しかったです。

7枚目、下りに見えますよね、不思議です。
ふだんからトレーニングされている方たちなのだと
思いますが、それにしてもすごいです。



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