2007/1/22(mon)
久しぶりに、何故か寝起きがすごく寂しく感じる朝だった・・・。
朝、家を出たとき、ぽつぽつと雨が降っていたが、まるで自分の心を表すかのような天気だった。
楽しかった思い出より辛かった思い出のほうが心に残ると耳にした記憶があります。
楽しい恋愛も思い出としては残るでしょうが、辛い恋愛のほうが心にはより深く残るのでしょうか?
元といっていいのかわかりませんが、過去に私と係わったアノ人がまたまたやってきてしまったわけで・・・。
この時点で元ではなく現在進行形-ingな感じととらえることもできるわけで・・・
とにかく今回は、いつも以上にリアルな登場だっただけに、目覚めたときのショックは計り知れないわけで・・・
楽しい出来事というものは後になってみれば悲しい思い出なのだろうか?
今でも鮮明に覚えている。あれから気づけば4年の月日が流れている・・・。
今どこで何をしているのだろうか?
アノ人のことを思い出すときに出てくる歌は「線香花火」「国道二号線」「晩秋」「月明かりの下で」いろいろと出てきます。
カラオケで歌ったし、ドライブで聞いたりもしたな~。
この中で一番の思い出は、「国道二号線」です。というのは私なりの別の題名があり、その名は「環状7号線」です。
その後も訳ありな恋もしたが、そのときもアノ人のことばかり考えていたせいかいつも怒られていた気がする。
まぁ、そんな怒ったところも好きだったが・・・。
しかし、アノ人の代わりにはならなかったわけで・・・。まぁ、当然といっちゃ当然。
でも、今よりかはその人がいたおかげでアノ人への思いは断ち切れたが・・・
フリーになって久しいこの頃、昨年のいつかのブログでも触れたようにここ最近やたらとアノ人が出てくるわけで・・・
この気持ちは一生なくならないのだろうか?
まぁ、そんなこんな愚痴ったところでアノ人が現れるわけでもないし、現状がよくなるわけでもないので、自分の道を切り開くべく行動あるべし。
明日は早朝のミーティングがあるので、寝坊しないようにしなければ・・・