イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

良かったら2人でイヤな思いで捨てに行こう

2010-01-17 23:01:31 | Weblog
2010/1/17(sun)

穏やかな陽気の休日でした。

昨日は、飲み会で帰りが遅くなってしまい、ブログ更新ができませんでしたので、週末2日まとめて更新します。

1/16(sat)
夕方から出かける予定があったのですが、それまではノープランだったので、いつもよりちょいとのんびりと起きて、家事全般を行いました。

本来は、浦安へお出かけする予定だったのですが(といっても某鼠園ではありません)その予定が怪しい雲行きになってきたので、予定を見合わせていた飲み会へ急遽参加することにしました。
飲み会はMixiのコミュニティ主催のもので、地元近くで行われ、時間も比較的ゆっくりめだったので、その前に人汗かきにスポーツクラブへ行こうと思い、こちらも急遽準備をしました。

何気にスポーツクラブは今年初です。さらに、2週間ぶりということもあり、お正月にちょっと肥えてしまった体を絞るには絶好の機会です。
しばらくは土曜日はスポーツクラブ優先のスケジューリングにしようと思います。

飲み会は、昨年末に忘年会を行って以来で2週間ぶりくらいだったのですが、参加者が半分くらいとちょっぴり寂しいものでしたが、それが逆に功を奏し少人数で和気藹々と楽しめました。
今まであまり話のできなかった方々とも話ができ、一次会で帰ろうと思っていたのですが、思わず二次会まで参加してしまいました。

一次会に初参加の方がいて、話しているうちに意気投合してしまい、その人がポン酒をバンバン飲むものだったので、イソジンさんもそれに付き合って結構飲んでしまいました。
案の定、二次会の最後は眠ってしまい、気づくとみんな帰り支度をしていました。

今日は実家へ帰らず、イソジン邸へ戻る予定だったので、時計を見ると終電まで5分くらいまでと迫っていたので、あわてて店を後にしました。
何とか終電に間に合いホッとして帰路についたのですが・・・ここからが悪夢の始まりです。

電車に乗ってしばらくは記憶があったのですが、途中(おそらく新越谷を過ぎたあたり)で意識が飛んでしまい・・・気づくと東向島にいました。
時計を見ると、北千住からの終電には間に合いそうだったので、戻ろうと思い乗り換えようとしたのですが・・・反対方向へ行く電車が終了していました。

乗っていた電車も終電だったのでこの駅から動くことができません。
しかし、東向島は墨田区ですが、ちょっと歩くと隅田川があるため、それを渡ればイソジンさんの住む街まで行けます。
とりあえず、酔っ払っていたためかとりあえず隅田川のあると思われる方向へ歩き出しました。

寒い中ひたすら小1時間ほど歩いて無事帰宅しました。
途中、隅田川の白髭橋から見たスカイツリーは暗い中ではありましたが、迫力を感じました。
東武線の上り方面の終電で乗り過ごしたのはこれが初めてです。
何とも情けないやら旅立ちたいやらでした。

1/17(sun)
目覚めてみると10時半を回っていたので、起きようかどうしようか迷っていたのですが、このまま寝続けてもろくなことがないと思ったイソジンさんは起きることにしました。

今日はノープランだったので、とりあえず、日暮里図書館から予約した本の準備ができているというメールをもらっていたのでそれを借りつつ、先日会社の人から教えてもらったラーメン屋にでも行ってみようと半蔵門まで出かけてきました。

数年前に何度か半蔵門へ行ったことがあったのですが、久しぶりです。
せっかくの思いで半蔵門までラーメンを食べに来たのですが、日曜定休でした。
下調べ不足に悔し涙を流しつつ、仕方なくそのまま池袋へと向かいました。

池袋では何か食べようかお店を物色して回ったのですが、心に響いてくるお店が見つからなかったため、仕方なく帰る途中に気になっていたマックの「Texasバーガー」を食しました。
イソジンさん的には値段はちょっとと思いましたが、それなりのものだと思います。しかし、もう少し安ければいいのですがといったところが正直な感想です。

夜は毎週楽しみにしている「龍馬伝」を視聴し、そのウラでやっていた「有頂天ホテル」も視聴したのですが、途中龍馬伝を見たために途中が抜けてしまったのが残念です。

最近、テレビを見る機会が増えました。
ドラマもそうですが、スカパーが面白いです。
特に、日テレプラスというチャンネルがあるのですが、ここではなつかしの「元気が出るテレビ」が放映されているためです。

先日、記念すべき第1回の放送を見たのですが、イソジンさんの記憶している頃とは違う番組構成となっており、それはそれで面白かったです。
しかし、アノ頃のたけしは面白かったな~とつくづく思います。
やはり、アノ事故が起こる前と後で比較すると、前のほうが断然面白かったような気がします。
また、以前から映画はやっていましたが、海外で表彰され始めてから少しずつバラエティーがおざなりになっているような印象も否定できません。

かの巨泉氏いわく、映画作成のお金を稼ぐためにバラエティーをやっているというようなコメントを聞いたときにとても心に響いたのを覚えています。
やっぱりそうなのかなと思い当たる節があったのでしょう。

やはり、自分が小学校~高校くらいにかけて見ていた番組って思い入れがあるためかとても印象に残っています。
今見ると「あれ?こんな程度のものだっけ?」って思うものや「今見ても色褪せない面白さ」と思ったりしますが、両者とも楽しく見ることができます。

下手な今のつまらない番組を見るよりもスカパーの懐かしい番組を見るほうが断然いいような気がします。
これからもこれらの番組に注目です。

といっているうちにも休みは終わりを迎えようとしています。
明日からまた1週間が始まります。寒い日が続きますが体に気をつけていきましょう~

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