2010/8/7(sat)
相変わらず晴天で暑い1日でした。
土曜日です。休みの初日ということで、家事をするために目覚ましをセットしたはずが鳴ったか鳴らないかわからないまま目覚めました。
午前中は毎度ながら掃除、洗濯、買い物を済ませ、午後からはスポーツクラブへと向かいました。
チャリで走っていると涼しい風が吹いてきます。
でも、止まってしまうと急に暑くなります。
毎度ながらのメニュー+αをこなし、汗を流した後にちょいとばかしリラクゼーションスペースで休もうとしていたら、大学時代の友人と久しぶりにばったりと会いました。
軽く2、3言葉を交わし、向こうはこれから運動を始めるようだったので、別れました。
帰宅後は、今日使ったウェアなどを洗濯し、明日の高校時代の友人の結婚式二次会へ着ていくべくジャケットの用意をしようとしたら・・・なんと、夏用のジャケットを持っていないことに気づきました。
さすがにこんなにクソ暑い中、冬用のジャケットなんか着て行った暁には・・・汗まみれになって非難轟々と言うことになるでしょう。
そこで、上野へ行ってジャケットを購入しようと行動を起こしました。
ついでに、夕飯も近くで済ませてしまおうという魂胆です。
夕方から夜になり、御徒町界隈も明かりが煌々として、飲み屋さんあたりからはとても賑やかな声が聞こえてきました。
そんな中、イソジンさんはジャケットを見るべくスーツショップへと入りました。
お店を見回して、ジャケットコーナーへ向かおうとしたら、女性の店員さんに声をかけられたので、二次会で着るジャケットを探している旨を伝え、いくつかアイテムを見せてもらいました。
それなりにいくつか見てみると、裾直しで1週間ばかり時間がかかるなどで、明日必要なため見送ろうと思っていたのですが、店員さんの根性というか裾直ししなくても大丈夫なサイズのものを見つけてくれて、イソジンさんとしてもそれがとても気に入ったのでそれを購入することにしました。
なぜか、ジャケットだけのつもりでしたが、その商品がパンツとセットになっており、パンツは裾直しで数日かかるとのことで、今回はひとまずジャケットだけあれば問題ないので、パンツは後日引取りに行くことにしました。
帰りに、夕食を済ませようと鶯谷駅近くの尾久橋通りがはじまるあたりにあるカレーやカツ丼ののぼりの出ている、ちょっと前から気になっていたお店があることに、上野へ向かうときに思い出し、行くことにしました。
このお店、鶯谷から家へ帰るときにはまったく気づかない場所にあるのですが、家から鶯谷駅へ向かう際、昼間だと目立たないのですが、たまたま薄暗くて明かりがついていたことで目に入ったのか、そこに行こうと速攻で決定しました。
入ってみると・・・某きたなうまいお店ではないのですが、そんな雰囲気の漂うたたずまいに思わず息を呑みました。
メニューの看板が明らかに昭和的な印象で、かつ昔どこぞの床屋さんで見たことありそうな感じでした。
さらに、店内を見回すと、見慣れない大きな機械が壁にくくりつけられており、冷房装置かな?と思ったら、「空気清浄機」という言葉が書かれていました。
見るからに昭和の頃の代物です。横には小さくいくつかの文字が書いてあったので、おそらくリース物件で細かいことが書いているのではと仕事柄思ってしまいました。
メニューはカレーかしょうが焼き丼、カツ丼がメインのようで、定食らしき物がなく、とりあえずカレーを頼もうと迷っていたのですが、シーフードカレーが気になり頼みました。
シーフードカレーはよく耳にしたりするのですが、いまだかつて食べた記憶がはっきりとなかったイソジンさんは、この機会にいただいてみようと思い、注文しました。
メニューを見ると、各メニュー、単品とセットとなっており、セットは飲み物がつくようでした。
そこで、せっかくなのでセットとしてアイスコーヒーを一緒に頼みました。
入店した時点でほかに1名お客さんがおり、とてもひっそりとしたたたずまいのお店です。
外観は喫茶店風ですが、看板やのぼりがあって前を通ればすぐにわかると思います。
お店の名前を見ていなかったので、「鶯谷」「尾久橋通り」「カレー」でググって見るとすぐに検索結果に現れました。
その気になる店名は・・・世茂利奈(せもりな)でした。
食べログにもいくつか投稿があり、皆さん大抵「怪しい」とか不思議な感じの書き込みがされています。
でも、評価はそれなりに妥当なところだと思います。
さて、イソジンさんもシーフードカレーを食してみましたが、これがなかなかの味。イソジンさん的には好きな味でした。
一緒についてきた福神漬けも赤いタイプのもので、小さいころ家でカレーを食べたときに出されたものを思い出しました。
さらにスープも一緒についてきたのですが、こちらはいたって普通のコンソメスープでした。
シーフードカレー、単品:\500、セット\650
といったようにとてもリーズナブルなお値段でした。
次回はカツ丼もしくはしょうが焼き丼をいただいて見たいと思いました。
今日は、鶯谷からこのお店を経由して帰ったのですが、途中に他にも喫茶店や立ち飲み屋、怪しげなバーのようなお店など、意外と今まで気付いていたようで気づいていないお店がたくさんありました。
鶯谷を利用し始めて4年ちょっと過ぎましたが、いまだに知らないお店がたくさんあるな~とつくづく感じました。
大抵、鶯谷なんて山手線で要らない駅、No1の座を保ち続けていると思いますが、大方ラブホの街というイメージが強いからでしょう。
待ってください。鶯谷で降りたことない方でしたらこのようなイメージを持つのはご遠慮いただきたく思います。
確かに、電車から見た情報ではそのようにしか見えないでしょう。
でも、実際に降りてみると・・・確かに駅の周りにはラブホやら立ちんぼやらと昭和を一部髣髴とさせる場面に遭遇するかもしれませんが、美味しい焼肉屋さんや古くからの史跡や知る人ぞ知る名店などいろいろとあるのです。
ちょうど夏休み中の方やこれから夏休みを迎える方で、特別出かける予定がないな~という方に朗報です。
いつも行かない場所へ行ってみるというのもいいものですよ。
しかも、身近な山手線圏内という運賃的にもお財布にやさしい鶯谷ツアーなんていかがでしょう。
まぁ、変な誘惑にだけは気をつけてくださいね。
その場合はお財布にとても痛いことになりかねないですからね・・・。
ご利用は計画的に・・・。
それでは、明日も1日楽しみましょう~
相変わらず晴天で暑い1日でした。
土曜日です。休みの初日ということで、家事をするために目覚ましをセットしたはずが鳴ったか鳴らないかわからないまま目覚めました。
午前中は毎度ながら掃除、洗濯、買い物を済ませ、午後からはスポーツクラブへと向かいました。
チャリで走っていると涼しい風が吹いてきます。
でも、止まってしまうと急に暑くなります。
毎度ながらのメニュー+αをこなし、汗を流した後にちょいとばかしリラクゼーションスペースで休もうとしていたら、大学時代の友人と久しぶりにばったりと会いました。
軽く2、3言葉を交わし、向こうはこれから運動を始めるようだったので、別れました。
帰宅後は、今日使ったウェアなどを洗濯し、明日の高校時代の友人の結婚式二次会へ着ていくべくジャケットの用意をしようとしたら・・・なんと、夏用のジャケットを持っていないことに気づきました。
さすがにこんなにクソ暑い中、冬用のジャケットなんか着て行った暁には・・・汗まみれになって非難轟々と言うことになるでしょう。
そこで、上野へ行ってジャケットを購入しようと行動を起こしました。
ついでに、夕飯も近くで済ませてしまおうという魂胆です。
夕方から夜になり、御徒町界隈も明かりが煌々として、飲み屋さんあたりからはとても賑やかな声が聞こえてきました。
そんな中、イソジンさんはジャケットを見るべくスーツショップへと入りました。
お店を見回して、ジャケットコーナーへ向かおうとしたら、女性の店員さんに声をかけられたので、二次会で着るジャケットを探している旨を伝え、いくつかアイテムを見せてもらいました。
それなりにいくつか見てみると、裾直しで1週間ばかり時間がかかるなどで、明日必要なため見送ろうと思っていたのですが、店員さんの根性というか裾直ししなくても大丈夫なサイズのものを見つけてくれて、イソジンさんとしてもそれがとても気に入ったのでそれを購入することにしました。
なぜか、ジャケットだけのつもりでしたが、その商品がパンツとセットになっており、パンツは裾直しで数日かかるとのことで、今回はひとまずジャケットだけあれば問題ないので、パンツは後日引取りに行くことにしました。
帰りに、夕食を済ませようと鶯谷駅近くの尾久橋通りがはじまるあたりにあるカレーやカツ丼ののぼりの出ている、ちょっと前から気になっていたお店があることに、上野へ向かうときに思い出し、行くことにしました。
このお店、鶯谷から家へ帰るときにはまったく気づかない場所にあるのですが、家から鶯谷駅へ向かう際、昼間だと目立たないのですが、たまたま薄暗くて明かりがついていたことで目に入ったのか、そこに行こうと速攻で決定しました。
入ってみると・・・某きたなうまいお店ではないのですが、そんな雰囲気の漂うたたずまいに思わず息を呑みました。
メニューの看板が明らかに昭和的な印象で、かつ昔どこぞの床屋さんで見たことありそうな感じでした。
さらに、店内を見回すと、見慣れない大きな機械が壁にくくりつけられており、冷房装置かな?と思ったら、「空気清浄機」という言葉が書かれていました。
見るからに昭和の頃の代物です。横には小さくいくつかの文字が書いてあったので、おそらくリース物件で細かいことが書いているのではと仕事柄思ってしまいました。
メニューはカレーかしょうが焼き丼、カツ丼がメインのようで、定食らしき物がなく、とりあえずカレーを頼もうと迷っていたのですが、シーフードカレーが気になり頼みました。
シーフードカレーはよく耳にしたりするのですが、いまだかつて食べた記憶がはっきりとなかったイソジンさんは、この機会にいただいてみようと思い、注文しました。
メニューを見ると、各メニュー、単品とセットとなっており、セットは飲み物がつくようでした。
そこで、せっかくなのでセットとしてアイスコーヒーを一緒に頼みました。
入店した時点でほかに1名お客さんがおり、とてもひっそりとしたたたずまいのお店です。
外観は喫茶店風ですが、看板やのぼりがあって前を通ればすぐにわかると思います。
お店の名前を見ていなかったので、「鶯谷」「尾久橋通り」「カレー」でググって見るとすぐに検索結果に現れました。
その気になる店名は・・・世茂利奈(せもりな)でした。
食べログにもいくつか投稿があり、皆さん大抵「怪しい」とか不思議な感じの書き込みがされています。
でも、評価はそれなりに妥当なところだと思います。
さて、イソジンさんもシーフードカレーを食してみましたが、これがなかなかの味。イソジンさん的には好きな味でした。
一緒についてきた福神漬けも赤いタイプのもので、小さいころ家でカレーを食べたときに出されたものを思い出しました。
さらにスープも一緒についてきたのですが、こちらはいたって普通のコンソメスープでした。
シーフードカレー、単品:\500、セット\650
といったようにとてもリーズナブルなお値段でした。
次回はカツ丼もしくはしょうが焼き丼をいただいて見たいと思いました。
今日は、鶯谷からこのお店を経由して帰ったのですが、途中に他にも喫茶店や立ち飲み屋、怪しげなバーのようなお店など、意外と今まで気付いていたようで気づいていないお店がたくさんありました。
鶯谷を利用し始めて4年ちょっと過ぎましたが、いまだに知らないお店がたくさんあるな~とつくづく感じました。
大抵、鶯谷なんて山手線で要らない駅、No1の座を保ち続けていると思いますが、大方ラブホの街というイメージが強いからでしょう。
待ってください。鶯谷で降りたことない方でしたらこのようなイメージを持つのはご遠慮いただきたく思います。
確かに、電車から見た情報ではそのようにしか見えないでしょう。
でも、実際に降りてみると・・・確かに駅の周りにはラブホやら立ちんぼやらと昭和を一部髣髴とさせる場面に遭遇するかもしれませんが、美味しい焼肉屋さんや古くからの史跡や知る人ぞ知る名店などいろいろとあるのです。
ちょうど夏休み中の方やこれから夏休みを迎える方で、特別出かける予定がないな~という方に朗報です。
いつも行かない場所へ行ってみるというのもいいものですよ。
しかも、身近な山手線圏内という運賃的にもお財布にやさしい鶯谷ツアーなんていかがでしょう。
まぁ、変な誘惑にだけは気をつけてくださいね。
その場合はお財布にとても痛いことになりかねないですからね・・・。
ご利用は計画的に・・・。
それでは、明日も1日楽しみましょう~