☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

そうきたか!

2006-10-18 07:16:34 | 日常生活

昨日は、熟年離婚回避の為の番組がやっていましたね。
ある夫婦が熟年離婚に至るまでの話をドラマ仕立てに再現したり、番組に出ている芸能人(結婚している人・離婚経験者)が、夫・妻へ不満を発表したり、とかしてました。
未来は誰もが予測不可能。
我が家も将来離婚するかもしれませんので(笑)、転ばぬ先の杖として番組を見ていました。
“この言葉はダメだろ…”とか、“内緒にするからダメなんだって…”とか、“それくらい自分でしろよ…”とか、夫婦でテレビを見ながら突っ込む突っ込む

二人揃って同じ意見だったので、離婚する可能性のチェック項目にも当てはまるものはありませんでした。
いやぁ~、お見事

経験上(いえ、私でなく親の事です)、あとあと、どういうのが離婚の原因になるのかを知っている私は、自分の性格も含め、結婚当初から回避の為の策を練っていましたしね(笑)
旦那を起こすのだって、最初から3回までと言ってました。それ以上は仕事が遅れようが絶対に起こしません。
要は、自分の事は自分でするってことが基本なんです。
何かをする時はあとの人のことを考えて行動するとか、食べ終わった食器は流しにもっていくとか…もうそれはそれは、事細かに言ってましたよ。
我慢できるのも最初のうち。
ならば、最初に色々言って“我が家”のルールを作るのがいいんですね。
それが功を奏したのか、今では旦那も私も何の不満もありません。



さて、本題に戻りますが。
昨日の番組で、こんな質問が出ました。

『2人乗りのボートにはあなた(夫)が乗っていて、目の前では妻と子供が溺れています。さて、あなたならどちらを助けますか?』

いやぁ~、よくある選択ですよね。
私的には、“自分”って言ってもらいたい気持ちもあるけど、父親・母親としてはやっぱり、“子供”って言ってもらいたい…と助けられる側としても難しい質問です。
それを旦那に言ったところ、旦那は当然のように答えました。


旦那 「オレは、とりあえずねーさんを助けて、それから自分が川に飛び込む。そした
    ら子供をボートに上げれるじゃん」

──と。
















おぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~
驚きの回答でした。
しかも、「オレは泳げるし」ですって。
下から大人をボートに上げるより、子供の方が軽いしね。
なるほど、そうきたか って感じでした。

旦那 「だいたい、自分がそのボートに残ろうと思うからダメなんだって」


いやぁ~、やっぱり人間、数学ができても英語ができてもダメですね(笑)
こういう意外な回答を聞かされて──実際はどう行動するか分かりませんが(笑)──“あぁ、この人はちゃんと守ってくれるんだ”という安心感と強さを感じました。

コメント (2)
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