goo blog サービス終了のお知らせ 

☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

おぃおぃ…

2009-09-06 10:26:36 | 愛猫(初代)
今月は仕事がないという事で、週休2日になった旦那。
日給月給の我が家は、顕著にその影響が現れます…。
うぅ…来月の給料が怖い…

──とはいえ、仕事がないので休みをどうする事もできず。
チョコチョコと動いていないと退屈で死んでしまう旦那は、案の定というべきか昨日も今日も動いてます(笑)
ちなみに今日は、バイクでフラフラ~と走りに行きました。

私は私で、週末の2日間旦那が家にいると思うと、もうそろそろ掃除機をかけなきゃなぁ~…と思いまして。
昨日、旦那が出かけている時に掃除をしました。
そんな中、愛猫は絨毯の上で寝ています。
ノラ猫じゃないので、掃除機の音くらいじゃ動じません。
気持ちよさそうに寝ているすぐ横を、ガーガーとうなる掃除機。たまに掃除機で体を吸ってやりますが、それでも“うっとぉしいなぁ…”という態度を見せるだけで、少々の事では逃げていかないんですよねぇ(笑)
ま、そんな愛猫を放っておいて、掃除機はキッチンのテーブルの方へ。
すると、掃除機のコンセントコードが愛猫の顔の下をスルスルと入っていきました。
でも……。



全く気にしてません。
ちょっとは気にしろよ…という突っ込みも意味はなく。
仕方がないので、こっちもそのまま放っておいて、今度はローカに移動。
すると、コンセントコードがUターンして再び愛猫の体の下へ…。



おぃおぃ…。


どんだけ平和ボケしてだョ…

ハゲてきた…

2009-09-04 09:30:41 | 愛猫(初代)
我が愛猫の特徴は、耳の後ろにある対象的なハゲ。
ん~…まぁ、ハゲというか、実際は皮膚の色が抜けているのかな…って感じなんですけどね。
HPに貼ったり、ちょっとしたプロフィール用の写真として撮ったものなので、非常~に見にくいんですが…分かりますかね?
撮ったのは、もう5年以上前かな。

ここ数ヵ月は、首から上…特に耳の辺りを中心に痒がっていて、“毛玉の一件”で栄養の吸収が悪いのが原因かと思っていたんですけど…。
なんか、未だに痒がって大量に毛が抜けるので、その耳のハゲが顕著に現れてきました。


昔に罹った耳ダニも疑いますが、耳の中はそんなに汚くなく…。
それでも隣は犬を飼ってますし、植物も育ててますから、ベランダに出している時に変なダニでも拾ったのかもしれないと思うと、この週末に病院に連れて行こうと思います。
ただ今までの病院だと、“毛玉の一件”の時には原因が分からないと言っていたので、違う病院に連れて行こうと思います。

なんとか、原因さえ分かればねぇ…。


キャットタワー

2009-09-01 10:40:58 | 愛猫(初代)
愛猫が死んじゃうんじゃないかと本気で心配した、6月の体調不良。
あれから復活したのものの、ひとつだけ心配事があります。
それは、キャットタワー。
振り返ってみれば、あれ以来キャットタワーに登ってないんですよね。

もうシニアですし、登るのが億劫になったのか…。
キッチンからふと目を離してキャットタワーを見ると、大抵そこにいた愛猫の姿がないのが、なんだか寂しいです…。

キラーン

2009-08-23 09:39:42 | 愛猫(初代)
子猫の時と違い、可愛いショットがなくなりつつあります。
フラッシュをたくと、相変わらず“キラーン”となるし…。
相変わらず竹シーツの上には乗らず、その上に置いた布団の上でくつろぐし…。


──でもま、生きてるだけでいいですよね

久々に…

2009-07-27 13:26:23 | 愛猫(初代)
愛猫が登場してないので、久々にアップ。
なかなか面白い格好をしてくれないので、写真さえ撮ってなかった…

ちなみにこれは、1度放り投げたビニボー(ビニールで作ったボール)を持ってきて、“投げて”という視線。

でもね、案外遠いんですよねぇ、これが。

やっと安心

2009-07-10 07:34:57 | 愛猫(初代)
ようやっと復活したようです、我が愛猫。
腸に毛玉が溜まっていて便の出が悪かった時は、お腹にしこりみたいなものがありました。
病院に連れて行った時も、「硬くて、大きくて出ないほどではないけど、便がカチカチだね」と獣医に言われたほど。
普段はお腹を触られるのが嫌いな愛猫も、その時ばかりは旦那の腹部マッサージが気持ち良かったのか、もの凄く大人しくしてました。しかも、そのマッサージの翌日にはちゃんと便が出るし。
今もまだ排便ペースは変わりありませんが、便の中に固まった毛玉が出る事はなくなったかな…という気がします。お腹を触れても硬いしこりは無くなったようですし、以前のようにお腹を触ると嫌がるようになりましたしね。
更に、何が原因か分からなかった目やにも、すっかり出なくなりました。今思うと、よっぽど気持ちが悪かったのか、それとも毛玉の溜まりすぎで毒素的な影響で出てたのかもしれません。

吐気止め(プリンペラン)から、主に胃液の分泌を抑えて吐気や胃炎を抑えるようなガスターという薬に変わりましたが、それも既に飲み終わり、今は吐気・嘔吐もなく良好に過ごしてます。
腸を動かす薬も昨日で飲み終わりましたし、愛猫の寝姿もこんな感じになりました。
 お腹を見せて…。

 もうちょっと伸びてみたり…。

暑さもあってか、とても気持ちよさそうに寝てました。

さぁ。
そして、今後こういうことがないように…と、新たなクシを買ってきました。
 これと、

 これです。

上のクシは、毛がよく取れそう…とずっと気になっていたもので、下のクシはノミ捕りのクシです。
愛猫が首から上を搔きまくっていた原因が、“ノミじゃないのか…”と心配していた旦那の為に買いました(笑)
私は、症状的にノミより栄養不良だと思ってましたけどね。
まぁ案の定、調子がよくなって御飯がちゃんと食べれるようになった今では、搔く事も激減しましたが。

──でも、機能的には上の写真のクシより、オレンジのクシの方がよっぽどたくさんんの毛が取れました

ようやく…

2009-06-26 10:39:55 | 愛猫(初代)

本気で、検査入院、開腹手術…最悪、死んでしまうんじゃないかと心配した日々から、よくやく抜け出すことができました。

猫は死ぬ間際になると飼い主の前から姿を消す…と言いますが、外に出ることのできないマンション住まいではムリな話。
でも本当に調子が悪くなると、薄暗くて人気のない寝室にこもるようになります。

日付が変わった22日の夜中、6回ほど嘔吐。
そのうち最初の1回目は──確認できませんでしたが──おそらく、毛玉。
朝になると、顔面や口の周りが赤く腫れて痒み・抜け毛が増えてきました。
そして朝になり、トボトボと歩いていた愛猫はそっと寝室の方に消えて行きました。
普段なら乗せてもすぐに下りるベッドの上で横になります。
心配した私が傍に行くと、迷惑そうにその場から逃げようとするので、仕方なくそっとしておく事に…。
でも、やっぱり心配なものは心配なんですよね。
数時間後、そぉ~と寝室を覗いてみると、そこにいたはずの愛猫がいなかったのでビックリ。
慌てて他の部屋を探しますが、どこにもいません。
名前を呼んで出てくるような元気はありませんから、無言で静かに探していると…。


いました、こんな所に。
 12時38分
それは、三面鏡の台の上。しかも壁との隙間に顔を突っ込んでました。
そんな場所で腰を下ろしたことなんて一度もありませんから、本当に行動が異常というか、苦しかったんでしょう。

それから更に、こうなりました。
 13時49分
カーテンは、愛猫がごそごそと動いている間にこうなったようです。
鏡に写った愛猫の顔をアップ。


そしてまた、寝室から姿が消えたと思ったら…。
 15時32分
今度はカーテンと窓の隙間に身を隠してました。
三面鏡の台の高さと同じくらいなのでそこから移動したようですが、あまりの体調の悪さに、そのすぐ下にあるベッドに下りようにも、なかなか下りれませんでした。
ようやく下りたと思ったら、すぐに枕の上で一休み。

それから更に数時間後。
またまた姿がないと思ったら…。
 17時07分
三面鏡の裏にいました。
じっとしているのも辛く、よっぽど身の置き場がなかったんでしょうね。

そして旦那が帰ってくる少し前に、再び毛玉を嘔吐。
少し吐き出したことでスッキリしたのか、夜になってリビングに戻ってきました。でも、何気に箱を見つけて差し出すと…。
 22時24分
やっぱり、リビングでも人目を避けるようにしてその中へ入って行きました。
もうほんと、ぐったりです。

それからも夜中に5回ほど嘔吐し、最初の1回目は毛玉を吐き出しました。
1回に吐く毛玉は、小指~薬指程度の太さで、長さも小指~薬指くらいです。
それが今朝までに5回。トータルにすると毛玉の長さは32~33センチ程あります。
そんな量の毛玉が体の中に停滞してたと思ったら、そりゃ、体調も悪くなりますよね。
しかも、まだ体の中にはあるみたいですし。
それでも大分出したからなのか、食欲も出てきて水も飲むようになりました。ってか、毛を出したことによって胃の中の空間が広がったからか、食欲が増してます(笑)
オシッコも便も出てますし、完全復活までにはまだ道のりがあると思いますが、開腹手術・死亡…なんていう不安は、確実に遠のいたので、本当にホッとしました。

水を飲むか飲まないか、
リビングで過ごすか過ごさないか、
爪とぎをするかしないか、

……などなど、元気のバロメーターが色々あるので、それを確認する度に安堵してます。


嘔気・嘔吐

2009-06-21 12:04:22 | 愛猫(初代)

毛玉による胃炎に始まり、食欲が戻ったと思ったら今度は排泄周期の乱れ。
2日に1度の排便はまだいいんですが、やっぱり──トイレに何度も行かないものの──オシッコが出てないのはよくない…。ってことで、またまた病院に行ってきました。
膀胱を絞って排尿を促すも、本人が出す事を拒否しているからか出てこない。仕方がないのでカテーテルでの導尿を試みると、血尿が…。
膀胱をギュッと絞った事によって、出血を招いたかもしれない…と先生は謝ってくれましたが、何にせよ、排泄の周期から見ても調子が悪い事に変わりはないですし、クレーマーのように文句は言いませんから、ご安心を(笑)

──で、検尿をした結果は、出血以外特に問題なし。
とりあえず、抗生物質が処方されて様子を見る事になりました。

ちなみに開腹手術の事を聞いてみたら、毛玉によって開腹手術をした猫は滅多にいない、とのことでした。
もともと吐く事のできる動物なので、そこまで行く事はないらしいです。
フィレットとかはあるみたいですけどね。
なんにせよ、安心しました。

そして、抗生物質の効果もあったのか、ここ何日間は毎日排尿があります。便は相変わらずですが…

でもね…。
そんなホッとした矢先、昨日からまた吐き気に見舞われてます…。
朝御飯を食べて数分後には嘔吐。毛は混じってないんですが、気持ち悪さが勝っているのか、夕方まで“ハラ減ったー、メシをくれー”という欲求はなく。
夕飯は普通に食べましたが、また今朝、胃液というかエサの色が混じった液を3回ほど嘔吐。
更には、その後の食事も半分くらいに減らしてあげてみましたが、食べた数分後に嘔吐しちゃいました。
まだ胃の中に──上からも下からも──出せない毛があって気持ち悪いのかなぁ…と、またまた病院に連れて行きました。
毛玉による胃炎の時と同じ処置をされ、同じ薬が処方されました。
今月に入って、内服づくめです…
薬を嫌がる愛猫にとっては可哀相な事なんですけど、長生きして欲しいですからねぇ。

“もう少し頑張って、早く元気になろうね”

──と、理解できない声かけをするしかありません。




ちなみに、写真は昨夜のものです。
手のごつさがいいのか、愛猫は旦那の手が大好き。
同じように撫でても、すぐに“お前じゃない”と噛みつかれる私の手とは逆に、旦那の手には、自分から撫でてもらいたい所を差し出すほど。
御飯をやって、トイレの掃除をして、コームも掛ける。調子が悪い時は病院にも連れて行き、その後の薬も私が服用させるなど、世話の殆どは私がしているというのに、この旦那のとの違い…。

見よ、この顔。


はぁ…。
悲しいやら、嫉妬するやら… 


排便・排尿の周期

2009-06-11 09:06:17 | 愛猫(初代)

なんとか調子を取り戻した愛猫ですが…。
まだ調子が悪いのか、それとも今回の事を期にシニアとして体の機能が低下したのか、排便・排尿の周期が変わっちゃいました。
どう変わったかというと…。




なんと、1日おき。




しかも、排便・排尿が交互に、です(笑)



まぁ、出ないよりはいいんですけどね。
ただ、本調子じゃないまま徐々に毛玉が溜まっていくようだったら、最悪、開腹手術という過程を通らなければならないので、ちょいと不安が残ります。
ちなみに、ネットで毛玉の開腹手術料金を調べてみたら………ないんですよねぇ、そういう情報って
避妊手術の料金は定番なので載っているんですが、毛玉が原因の開腹手術に関するものがない…。

経験者の方がいたら、教えていただきたいものです…。


やっと、安心

2009-06-03 08:33:03 | 愛猫(初代)
注射を打たれた愛猫。
家に連れ帰った私は、すぐに買い物へ行きました。
その買い物から帰ってきて真っ先に迎えてくれたのは、愛猫の、これまでに聞いた事のないようなひ弱な、そして訴えるような声。
まるで、出そうにも出せないような、そんな声でした。
よっぽど心細かったのかと思ったのですが…。



どうやら、“メシをくれ、死にそうだ…”という訴えの方が正しかったかもしれません
前日の夜からほとんど御飯を食べてなかったですしね。
それにしても、注射の効果は凄まじい…
ものの数時間で、食欲が出てくるんですから。
翌日にはいつもの食事量に戻り、飲む水の量も、ようやく昨日から元に戻り始めました。
あとは、排便・排尿ができればオッケー、と待ち望んでいたところ、今朝、やっとしてくれたので、ホッとしたところです。
毛玉が多すぎて胃から排出できなかったら、手術という可能性も出てきますからねぇ。

いやぁ、マジで安心しました。

胃炎

2009-06-01 13:09:00 | 愛猫(初代)
御飯(エサ)を数粒残し、30分~1時間後にそれを食べきる…ということが多くなった、我が愛猫。
何の為に…?と思うと、何だか笑けてきましたが、どうやらそれは笑ってる場合でもない前兆だったもよう…。

昨日の朝起きると、夜中に吐き出したであろう“毛玉”が、トイレの近くにありました。
そのすぐ近くにも、消化されてないエサが数粒混じった毛玉がありました。
毛玉を出すこと自体はそんなに悪くないんですが、消化されてないエサが気になる。というのも、食事は毎朝・夜の8時にあげているのですが、私たちが寝てから吐いたとなると、既に4時間以上は経っていることになるんですよね。4時間以上経っていて消化されてないって、ちょっと“?”でしょう?

──で、その日(昨日)の朝御飯は食べ切り、午前中にした便はちょいと柔らかめ。
まぁ、吐いたことだし仕方がないかな…と思っていたら、夜御飯を全く食べないんですよ、これが。
そして改めて考えたら、1日中オシッコもしてないし、飲んだ水の量もいつもより少なめだった…。

そして今朝も10粒くらい食べて終わっちゃったので、早速動物病院へ連れて行くことにしました。
状況を説明した結果、どうやら毛玉が溜まって胃炎を起こしているとのこと。
一番いいのは常に便と一緒に毛が排出されるのがいいのですが、今は抜け毛の季節でもあるので溜まりやすいとか。とはいえ、猫草は獣医師が勧めていませんし、愛猫は尿のPhをコントロールする治療食摂取が優先なので、毛玉コントロールの食事はムリ。ゼリー状の薬もあるようですが、ほとんどの人が使わないらしい。
──ってことで、結局吐き気止めの薬と腸を動かす薬を注射し、あとは内服で様子を見る事になりました。
どちらがどちらかは分かりませんが、おそらく吐き気止めの注射は1~2cc。驚いたのは、腸を動かす薬が20ccもあったこと
オシリに注射しましたが、まぁー、注射の間は怒らずにいた愛猫がえらいと思いました(笑)

さて、夜には復活してくれるかな。