ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2010.4.18 なでしこチャレンジ アカデミー対ノルディーア

2010-04-20 00:21:07 | サッカー

さて、先週の横浜青葉台の次(チーム的にはアウェイ5連戦の3試合目、だ)は、Jヴィレッジ。それも6番ピッチ。そう、クラ選のアップ場、っつーか、アンツーカーが青い人工芝グラウンド。

我ら関東ノルディスタ(仮称)3名は池袋7:30出発で首都高→常磐道とかっ飛ばし、2時間半でJムラへ(時速の計算はお控えください;) このメンバー、重いはずなのにwww

途中、四倉PA(下り線はトイレと自販機のみ)で休んだ際に上り線の看板に心癒され、帰りに寄ろうと心に決めて。

仙台在住時、そして関東に住んでからは毎年行ってるJムラですから見慣れた景色のはずが、寒い。そうか。5月のプレミア杯にしばらく行ってないから、ここんとこ夏しか行ってないんだな。古くは仙台に住んでるころ、佐川急便の東日本運動会(だっけ?)のサッカー大会がJムラであってだな・・・ 冬にJムラに行ったはずなのだが、忘れた。あぁ、そうさ。コンサユース→コンサトップ昇格第一号の遠国(そのころ、佐川系のチームに居たんだよな)を見にJムラに行ったんだっけか。あぁ、その時とクルマは今だに同じだ!(泣)

Img_4718

久々のJムラ。フットサル場やらビーチサッカー場(砂なのかな?)まで出来ている。が、結局見ないで帰った俺。

さて、ピッチに入ろうとしたら自家用車の群れ。

Img_4720

Withヘルメット。

アカデミーの宿舎からチャリで来るのか。

Img_4730

アカデミーの取材が入ってますね。地元局なのか、JFA関連なのか。判りませんが。

Img_4731

ノルディーアの試合前、と言えば「ディアアリーバ!」なのです。飛行機見つけた!ワケじゃなく。手はキツネになってます。詳しくはなでしこコラムをお読みいただくとして。俺がやると「スタン・ハンセンのテキサスロングホーン」になってしまいそうだ・・・ ウィー!

Img_4742

すまぬ。一旦写真で構成。

Img_4752

Img_4757

Img_4760


Img_4766

Img_4776

Img_4798

Img_4805

Img_4822

冬来たりなば、春遠からじ。花咲く春を待って、じっと今は耐える時期。

チカラを蓄え、ホームゲームでは花咲かせようぜ!

Img_4825


2010年4月18日(日)12:00キックオフ Jヴィレッジ 6番ピッチ 2010なでしこチャレンジリーグ 第3節 JFAアカデミー福島対ノルディーア北海道 主審:平山歩 副審:齋藤隆 神林理 

Img_4739

【アカデミー】GK1中村 DF2吉見 3浦田 5若林 15須永 MF7川島 11栗原 13田中 14根津 FW19成宮 17小島 控え:GK12井上 DF22三宅 MF23乗松 24門井 FW20増矢

Img_4737

【北海道】GK1小松綾 DF2高橋(HT18矢山) 6中村 5小寺 17有田(88分8宗像) MF15桜田 9冨田 7森 20白木 FW10小松良 14北野 控え:GK12高瀬 DF4前田

ひたすらアカデミーはシンプルにノルディーアのサイドバックとセンターバックの間のギャップを突いて来る。特に2高橋と6中村の間を。ポゼッションができる上に、玉の散らしも速く確実。これで走らされすぎて、前半で交代になる要因をつくってしまったのはちょっと酷だったかもしれない。これが全国のレベルなのか。

逆にアカデミーはそれ以外はあまり手の込んだ攻めをしては来なかった。それだけに崩された、という感も余り無かった。サイドに侵入する、アカデミー左トップの17小島やサイドハーフの14根津を生かしたシンプルさがアカデミーの勝因か。

27分にアカデミー17小島、47分に再び17小島、後半に入って72分19成宮のゴールで試合は3-0でアカデミーの勝利も運動量と効果的なディフェンスさえ出来れば、五分五分で渡り合えた試合。内容は悪くないだけに、もうひと踏ん張りを期待したい。次の長野戦は勝ちに行きたいゲーム。ここで自信をつけて欲しいところだ。


2010.4.17 J1 第7節 東京対京都

2010-04-17 23:35:14 | サッカー

夜中に降った季節はずれの雪、というかまだ季節は春先、というか。
仙台やら山形やらでは雪かきの後の試合が行われたようだが、東京はどうだろう。冷え込む中では客足も若干遠のくかもしれない。

先週の鹿島戦は締まった好ゲームを30,000人余りの観衆に見せ付けた、FC東京。この日の相手は京都サンガFC。同じような内容で勝利して、上位へ躍進できるか。

京都は現在2連敗中。2点差での2連敗からどのように立ち直るのか。

2010年4月17日(土)17:04キックオフ 2010Jリーグディビジョン1 第7節 FC東京対京都サンガFC 味の素スタジアム 主審:扇谷健司 副審:高橋佳久 村井良輔 4審:前島和彦 観客数:18,350人

Img_4572

【東京】GK20権田 DF5長友 3森重 6今野 17キムヨングン MF2徳永 22羽生 18石川 8松下(62分14中村) FW13平山(69分9赤嶺) 16リカルジーニョ(59分24重松) 控え:GK1塩田 DF15平松 MF27田邉 FW11鈴木

Img_4565

【京都】GK21水谷 DF24増嶋 5郭泰輝 4水本 19森下 MF7片岡 26角田 2西野(66分16安藤) 15中山(87分14ハウバートダン) FW10ディエゴ 13柳沢(80分31宮吉) 控え:GK1平井 DF6染谷 MF17中村 18加藤 

序盤、東京2徳永のドリブルが目立ったり、8分の13平山のシュートからこぼれ玉を22羽生が詰めたり、と東京がまずまずの入りだった。

返す返すも、11分の軽いプレーなんだろう。

京都がカウンター気味に右サイドを破って中央へ。さらにファーに振られ26角田に詰められ0-1。

どうも東京が相手なりに戦っている感がしてならない。競馬ではよく、どんな相手と走ってもそれなりに走る(だが、勝ちきれない)善戦マン的な馬が居る。ナイスネイチャやロイスアンドロイスなんかが俺の好きだった善戦マンなんだが、FC東京はそういう路線を狙ってる訳じゃないはずだが・・・

京都は一点取ったせいもあるが、ちょっと引き気味。あまり仕掛けていかない感がある。

Img_4613

(一旦ここまで。まだまだ続くよ。)