さて、先週の横浜青葉台の次(チーム的にはアウェイ5連戦の3試合目、だ)は、Jヴィレッジ。それも6番ピッチ。そう、クラ選のアップ場、っつーか、アンツーカーが青い人工芝グラウンド。
我ら関東ノルディスタ(仮称)3名は池袋7:30出発で首都高→常磐道とかっ飛ばし、2時間半でJムラへ(時速の計算はお控えください;) このメンバー、重いはずなのにwww
途中、四倉PA(下り線はトイレと自販機のみ)で休んだ際に上り線の看板に心癒され、帰りに寄ろうと心に決めて。
仙台在住時、そして関東に住んでからは毎年行ってるJムラですから見慣れた景色のはずが、寒い。そうか。5月のプレミア杯にしばらく行ってないから、ここんとこ夏しか行ってないんだな。古くは仙台に住んでるころ、佐川急便の東日本運動会(だっけ?)のサッカー大会がJムラであってだな・・・ 冬にJムラに行ったはずなのだが、忘れた。あぁ、そうさ。コンサユース→コンサトップ昇格第一号の遠国(そのころ、佐川系のチームに居たんだよな)を見にJムラに行ったんだっけか。あぁ、その時とクルマは今だに同じだ!(泣)
久々のJムラ。フットサル場やらビーチサッカー場(砂なのかな?)まで出来ている。が、結局見ないで帰った俺。
さて、ピッチに入ろうとしたら自家用車の群れ。
Withヘルメット。
アカデミーの宿舎からチャリで来るのか。
アカデミーの取材が入ってますね。地元局なのか、JFA関連なのか。判りませんが。
ノルディーアの試合前、と言えば「ディアアリーバ!」なのです。飛行機見つけた!ワケじゃなく。手はキツネになってます。詳しくはなでしこコラムをお読みいただくとして。俺がやると「スタン・ハンセンのテキサスロングホーン」になってしまいそうだ・・・ ウィー!
すまぬ。一旦写真で構成。
冬来たりなば、春遠からじ。花咲く春を待って、じっと今は耐える時期。
チカラを蓄え、ホームゲームでは花咲かせようぜ!
2010年4月18日(日)12:00キックオフ Jヴィレッジ 6番ピッチ 2010なでしこチャレンジリーグ 第3節 JFAアカデミー福島対ノルディーア北海道 主審:平山歩 副審:齋藤隆 神林理
【アカデミー】GK1中村 DF2吉見 3浦田 5若林 15須永 MF7川島 11栗原 13田中 14根津 FW19成宮 17小島 控え:GK12井上 DF22三宅 MF23乗松 24門井 FW20増矢 【北海道】GK1小松綾 DF2高橋(HT18矢山) 6中村 5小寺 17有田(88分8宗像) MF15桜田 9冨田 7森 20白木 FW10小松良 14北野 控え:GK12高瀬 DF4前田ひたすらアカデミーはシンプルにノルディーアのサイドバックとセンターバックの間のギャップを突いて来る。特に2高橋と6中村の間を。ポゼッションができる上に、玉の散らしも速く確実。これで走らされすぎて、前半で交代になる要因をつくってしまったのはちょっと酷だったかもしれない。これが全国のレベルなのか。
逆にアカデミーはそれ以外はあまり手の込んだ攻めをしては来なかった。それだけに崩された、という感も余り無かった。サイドに侵入する、アカデミー左トップの17小島やサイドハーフの14根津を生かしたシンプルさがアカデミーの勝因か。
27分にアカデミー17小島、47分に再び17小島、後半に入って72分19成宮のゴールで試合は3-0でアカデミーの勝利も運動量と効果的なディフェンスさえ出来れば、五分五分で渡り合えた試合。内容は悪くないだけに、もうひと踏ん張りを期待したい。次の長野戦は勝ちに行きたいゲーム。ここで自信をつけて欲しいところだ。