先週のリーグ開幕戦では、主力2名を欠いていたとはいえ、清水ユースに3-1の敗戦。
悔しさをチカラに変えられるか、札幌U-18。相手は今年プレミアリーグに昇格してきたとはいえ、実力はトップクラスの柏U-18。
さらに、札幌はレギュラーGK1種村を欠くとあって、苦戦は織り込み済みだが・・・
2014年4月12日(土)13:00キックオフ 高円宮杯U-18 プレミアリーグ2014EAST第2節 柏レイソルU-18対コンサドーレ札幌U-18 日立柏サッカー場
主審:相葉忠臣 副審:村上勝則 野崎克哉 4審:上山洋一
【柏】GK1木村 DF2熊川 3鈴木 7麦倉 20上島 MF4中山 6手塚 10山本 FW8会津 9大島 24白川 控え:GK16松本 DF5張ヶ谷 17中島 MF13安西 14山崎 11辻川 19浮田
【札幌】GK16三森 DF13川尻(84分仁科) 2濱口 15按田 18本塚 MF6工藤 8杉山(76分鈴木翔) 14高嶺 10藤井 FW9平川 11粟飯原(65分22徳田) 控え:GK30中田
柏GK1木村真。ほとんど彼にシュートを浴びせられなかった。
彼の配球、刈り取りに苦戦した。4中山雄太。
23分のFK。札幌の数少ないチャンスだったが・・・
39分?柏9大島に決められ、柏1-0札幌。細かい崩しから、選手の入れ替わりが巧なレイソルらしいゴール。
柏の嵐のような攻撃も、アディッショナルタイムが表示され、もうすぐ終わるな、と思った矢先の24白川のループシュート。これが決まって柏2-0札幌。応援の俺らも気が緩んだが、選手も緩んだか?
後半に向けて、札幌。
柏も手綱を緩めない。
CBで奮闘する15按田頼。
53分?の柏9大島選手のゴールを祝う柏イレブン。さて、どんなゴールだったか・・・(忘)
57分、20上島選手のゴールで柏4-0札幌。
柏の完勝。札幌はほとんど何も出来ず。前半25分過ぎに自分たちの時間に出来たのだが、これを長続きさせられなかったのが敗因か。柏の「どこからでも選手が沸いて出るようなポジションチェンジ、走りの有効性」が完成度が高すぎた。ミシャ時代の広島に似た、連動性。
柏の小さな弱点とすれば、DFラインが高い事か。ラインの裏狙いから一捻りすれば、何かきっかけが有るかも知れない。
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