おそらく今日も相手はBチーム。千葉U-18のクラ選予選が同日夜(対町田ゼルビア戦)があるため。背番号も割合大きい。関東勢に負けないように、遠征最終戦。
選手たちはW杯のコートジボワール対日本戦を見てから、アップに入って試合に臨む。そのため、キックオフはこんな時間。
2014年6月15日(日)12:37キックオフ 練習試合 ジェフユナイテッド市原・千葉U-18対コンサドーレ札幌U-18B フクダ電子スクエア
(昨日はネット越し。今日は金網越し。)
【千葉】GK31 DF35 27 28 32 MF29 24 25 FW30 34 33
【札幌】GK40櫻庭 DF28岩田 26濱 24小園 12石岡 MF29菅 33河野 25高野 32岩崎 FW34藤村 27山田
34番対決。
3トップの右だっただろうか?千葉30番。後半は真ん中(ボランチ?)だったような気も。
CBとして奮闘した26濱大耀(はま・たいよう)。
U15所属ながら、サイドにトップにと走り回った36大屋敬太郎。
前半の展開。
4分、札幌。25高野から27山田にスルーパスが通り、山田はGKと1対1。流し込んで、札幌が先制。千葉0-1札幌
しかしあっさり千葉が追いつく。8分、右サイドからの攻めで23にボールが通って、1-1の同点に。こういった急所を突かれるシーンをあっさり作られるのが、守備を個に頼ってる、と見える原因かと思う。
だが今日の札幌は一味違う。13分、34藤村が相手のミスを突いてボールを奪ってゴールに向かう。勝ち越し弾を放って、1-2と札幌が再びリード。35分ごろから、25高野から36大屋、12石岡から20前田(24小園をCBに)、と交代。32岩崎から31下田に。
前半は千葉1-2札幌とする。
33河野隼平(かわのしゅんぺい)。この日はボランチとしての活躍がメイン。
後半からGKが16三森に。
千葉はGK31 DF35 32 27 37 MF25 30 29 34 FW33(11に) 24だったかな。
後半に入って53分、千葉右ハーフの29がドリブルからゴール。2-2。
61分には31下田から32岩崎、26濱から12石岡、と再登場。
70分には27山田がアウト、25高野が再度出場。高野をボランチに入れ、ついに29菅大輝をFWに。(U15のイメージがFWだったので、サイドやボランチでは厳しいと思っていた当方)
しかし、結果的には運動量の低下かもしれないが、大輝のフィルターが無くなって、相手に攻め易くしてしまう。
80分、千葉33の突破から中央11のシュートで千葉3-2札幌とする。
さらに、同じように83分、千葉33が左サイドをえぐって、今度は自分でシュート。これが決まって千葉4-2札幌となる。
札幌は31下田友也の裏への抜け出し等で、チャンスを作ろうとするも、結局そのまま試合終了。結局千葉4-2札幌で終了した。
今日に関しては、勝っておきたい相手・内容だっただけに、僕としてはスコアは正直不満も有った。だが、それは選手が一番分かっていると思ったので、表面には出さなかった(はずだ)。
しんどい日程の中、出稽古に来てくれたことが嬉しいし、励みにしてほしい。そう願っている。
守備については山ほど課題が有るかも知れないけど。
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