Runrun日記

最近読んだ本-女王卑弥呼



今日は、雨! 春の嵐!
コミセンの裏の倉庫の屋根が飛びそうになり、召集がかかった。
集まった人達は、「船頭多くして船山に登る」


三枝 和子 著 「女王卑弥呼」 講談社

昔の事過ぎて、さっぱりわからない。邪馬台国の有った場所も・・・・
とりあえず、作者は佐賀県の「吉野ケ里」としたらしい。背振の山の裾。
卑弥呼については、国内に史料が無く、「魏志倭人伝」がたよりとか。

この小説では、卑弥呼が女王になった経緯と死ぬまでを書いている。
卑弥呼は、神懸かりして予言し政治を行なったのだろうか。
岩山の岩陰の洞の中で女御子を生み、死んでいた?

いちど吉野ケ里を訪れて、弥生時代を感じてみたくなってきた。

この小説のお気に入り度:★★★☆☆
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