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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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1月のジョグ

2014年01月31日 | スポーツ・ジョギング


1最近読んだ新聞の記事に「マラソン、シニアの注意点」というのがあった。シニアは、若者と違って高血圧やらメタボリックやらを抱える人が多く、心疾患のリスクが高いというのだ。血圧のことを云われると弱い、私も若干高めだから・・・・・・
ま、疲労をためないように、ゆるゆると運動するのがベストのようだ!

疲労をためなく走るには?
ゆっくり走ること、疲労の具合に聞き耳を立てて、しっかり休養を入れること・・・

今月は145キロ走った。
疲労を少なく上手く走れたように思う。にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギングへ


ジョギング日誌 JANUARY 2014

2014年01月28日 | スポーツ・ジョギング
January 2014
天気気温
スタート
時間
走行距離
km
時 間速 度
分/km
お楽しみ内容
1日()10℃14:006.240'02"6'27"40分ジョグ(公園周回)
3日(金)10℃14:009.51゜00'00"6'18"60分ジョグ(天白川)
6日(月)3℃8:408.048'33"6'04"8kmビルドアップ(公園周回)
7日(火)2℃8:406.340'02"6'21"40分ジョグ(公園周回)
9日(木)8℃8:408.954'33"6'07"9kmジョグ(扇川緑道)
11日(土)3℃9:5514.71゜30'03"6'07"90分快適ペース(大根池~天白川)
14日(火)7℃13:406.440'03"6'15"40分JOG(公園周回)
16日(木)8℃13:5512.21゜13'33"6'01"12km快適ペース(相生山~天白川)
18日(土)3℃9:556.640'04"6'04"40分JOG(公園周回)
19日()2℃10:0021.11゜54'04"5'24"マラソントレーニングin庄内緑地公園
21日(火)8℃13:556.440'01"6'15"40分JOG(公園周回)
23日(木)3℃8:359.91゜01'12"6'10"60分JOG(扇川緑道⇒荒池緑地)
25日(土)5℃9:506.440'01"6'15"40分JOG(公園周回)
26日()10℃13:0016.51゜40'01"6'03"100分JOG(天白公園⇒天白川)
28日(火)2℃9:006.440'01"6'15"40分JOG(公園周回)
145.514゜42'13"6'03"
月間目標:  130km以上!
年間目標: 1728km以上!  目標達成率: 145.5/1728 km = 8.4%

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今読んでいる本ー太公望

2014年01月27日 | 本と雑誌
宮城谷昌光 著 「太公望 上」 文春文庫

昔あった事を時系列的にかく歴史小説は、退屈で面白味がないが、「多分こうであっただろう」事を、作家の創作・想像で、味付けをしていくと、楽しい「娯楽時代小説」になる。

商王に一族を壊滅された少年・望は、仲間達と一緒に商国を倒す事を誓う。父の遺言を守り、北の国「孤竹」に行く。そこで、剣術と文字を得る。剣で降りしきる雪を払う修業は、剣豪小説のようだ(笑)
望は成長し、旅をし見分を深めるが、しだいに仲間たちと離ればなれになっていく。

【上巻終了時の望の仲間たち】
彪(ひょう)、呉(ご)、詠(えい)・・・・孤竹で行方不明になる
継(けい)・・・・・・商の王宮で、九公のむすめの侍女となる。
班(はん)・・・・・・情報収集にため、商都に住む。継とのつなぎ。
員(いん)・・・・・・敵・仍(じょう)を討つため、鄭で別れる
望(ぼう)・・・・・・干まで行くが、そこで妻を得る。

果たして・・・、きっともっと多くの仲間を得て、商と戦うのだろう。
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100分時間走

2014年01月26日 | スポーツ・ジョギング


012601”今日は暖かだけれど、午後からは寒くなる”って天気予報! 大阪国際女子マラソンのテレビの画面を横に見ながら、ジョギングの準備。何やら風がゴーゴー云っていた。

天白公園から、天白川緑道⇒天白川河川敷にまわる。いつも土手の上しか走れないと思っていた所、下の河川敷を走っている人を見かけた。えっ!ここって河川敷を走れるのか? 橋の下は上手く潜れるのか? 潜れれば信号を一つパスできる。あわてて、河川敷に降り、走る人の後をつけて行った(笑)
新しい道、みっけ! でも、ここの河川敷は、冬の間は良いけれど、夏になれば草が茂るぞ!?

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最近読んだ本ー王家の風日

2014年01月22日 | 本と雑誌
宮城谷昌光  著 「王家の風日」 文春文庫

紀元前1027年、中国では殷(商)王朝が滅び、周に王権は移ったとされる。
これは、この時代の王朝やそれにかかわる臣下たちの話。
帝辛(受王)の暴政により、600年にのぼる、殷王朝の時代は終わる。

この小説では、殷の宰相であった箕子(きし)の話を最初と最後に持ってきている。
箕子は、良政を行ない暴君・受王を諌めるが聞きいれられず発狂して幽閉されてしまう。
武王が周をたてると、箕子は逃亡し箕子朝鮮を建てたとされている。
但し、これは中国の伝説であり、朝鮮民族はこれを認めていないらしい。なんと面白い!

帝辛は、遊牧の民を刈り集め、奴隷にしたり祭祀の際の生贄にしたりしていたとあるから、おぞましい!
この時代の風習は、現代からみれば想像を絶する。
世を憂う忠臣は退けられて、帝辛の暴君ぶりは改まらない。

妲己(だっき)やら太公望など、名前だけは聞いた事のある人が出てくるが、どんな人だったのだろう。
太公望については、やはり宮城谷昌光氏が長編小説をかいている。今度はそれをよんでみようか!
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