萌映画

映画評と映画与太話

エイリアンVS.プレデター(2004)

2005-01-06 | 映画評・SF系活劇
エイリアンに萌え < 嘘
と思ったら、正月早々大勘違い。人型のほうがプレデターで、ラプトル型のほうがエイリアンだったのねーー。(だってさ、肉食動物のことPredatorっていうんだもん!)
というわけで、ゲテモノ対決である。エイリアンもプレデターも見ていない私としてはだな…前半は面白かったです(^^;
レックス(サナ・レイサン)かっこいいし、マックス(コリン・サーモン)怪しいし。
クイン(カーステン・ノルガード)は第2のジルか?と期待したのだが…。ばたり。
まあ、メインは迷路でのバトルですからね、あまりその辺に興味のない私としては…(もごもご)
でも、そこにいくまでの伏線がおもしろかったです。この監督(脚本も書いてる)で格闘ものじゃなくて冒険もの作ってくれたら見に行っちゃうかも。
…やや、この人、「バイオハザード1」と「イベント・ホライズン」をやった人か。ゲテモノ系の人なのか。だめじゃん。

ま、最後の宇宙船は壮観でした。時代の進歩を感じました(特撮のね)。

萌え度:…ちょい役コリン・サーモン、かっこいいじゃん
好き度:
鑑賞:劇場(2005.1)

原題:Alien VS. Predator
監督:ポール・W・S・アンダーソン
配役:サナ・レイサン(レックス)
   ラウル・ボヴァ(セバスチャン)
   ランス・ヘンリクセン(チャールズ・ビショップ・ウェイランド)


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