ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

N-WGN ホーンの交換  その2

2014-11-02 14:55:14 | 

さて、

配線関係です

 

純正のシングル・ホーンから、デュアル・ホーンへと交換するため、

ハーネスを装着し、リレーと共にバッテリーに繋いで左右のホーンへ分配します

リレーとヒューズboxは、ホームセンターで売られている、L型ステイなどを活用して、

バッテリーの支柱へ装着します

なるべくなら、防錆を兼ねてステンレスのものが良いですねっ

もともとの純正のホーン配線は、カプラーのところで切断して平型端子へ付け替えました

30Aのリレー(セット購入品のハーネス類に装着されてます!)

こちらはヒューズ たまたまちょ~どヒューズBOXとステイの幅がぴったりで、

そのままスライドさせて差し込めましたっ (タイラップでの脱落防止処置も施します!)

右側の端子は、バッテリー+に接続します!

 

新たに装着するホーンの設置場所は、

左右のヘッドライト下の空間です!

したがって、

配線(ハーネス)は、エンジンルームから左側ヘッドライト横の隙間を通し、

右側ホーンへは、ハーネスの配線を延長し、ラジエター付近の下側を這わせることに

バッテリー(エンジンルーム)を上から見たところ (ヘッドライト横の隙間)

ヘッドライト付近(左側)をやや下方から見上げたところ (上野画像の隙間付近を下方より)

ハーネスは、色分けされてます

 

ハーネスの接続方法は、パッケージに図説されてますので簡単ですっ

はバッテリー+端子へ、黄色2本は各ホーンへ、2本の1本はもとのホーン配線に繋ぎ、

残り1本はアースへ

アース配線(黒線・端子付き)が3本付属してますので、

各ホーンの端子と、の配線に接続してアースします

ハーネスはコルゲート・チューブで覆い、絶縁保護とします

ここで重宝するのが、「絶縁テープ」(あると便利!)

色つきの配線が・・・

こんな感じになりますっ (バンパーはめれば見えなくなるけど、絶縁処置は大切ですっ!)

純正ホーンの配線カプラーは、切断して平型端子へ変更(ハーネス線の1本に繋ぎます)

ホーンの親設場所は、ここ (ヘッドライト下) ホーンのステイは付属します

6Mの六角ボルトで固定 (ホーンは、裏側を向けて取り付けると出っ張りませんっ

右側も同じ場所へ(装着前の状態)

 

その3へ、つづく

 



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