今年初めて植え込んだ白花クリンソウが咲きました。
てっきり背が高くなって花開くと思って、背後の方に植え込んだのですが、
かなり小さかった・・・^^;
それとも株が大きくなると変わるのかな~
来年、もっと大きくなるのを楽しみにしています。
乙女百合もシダの間から顔を出して咲きました。
こちらは花は一つですが、もう一つは房咲きのような蕾がついています。
花はピンクなのに、花粉はやっぱり黄色なんですね。
虫に代わって、その柱頭に花粉をつけたいなあ~なんて思ってしまいます。
セントーレア・モンタナも咲き進んでいます。
この澄んだ深い青は遠くからでもよく目立ちます。
紫のようでもありますね。
後方に忘れな草の淡い青があってきれいです。
ナルコユリやティアレラも今が一番いい時です。
タイムはまるで芝桜のように花を広げて、そこだけがとても華やか。
後方にはゲラニウムが丸く茂ってきています。
どれもこれも清楚だけどしっかりと咲いていますね。
乙女ユリ、笹ユリのような感じなのでしょうか?
このタイプのユリは、毎年咲かすのはこちらでは
難しいです。
強い香りを振りまいているのかなぁ?
房咲きのもあるんですね!
八重も好きだけど、このスルーとした花も百合らしくていいなぁ。。。。
ササユリよりももっと乙女チックなのかな~^^
花粉がしっかり黄色なのが乙女百合なんだそうです。
香りは朝かげばいいのでしょうけど・・・
日中はそんなに香りません^^;
私の庭にはカサブランカのような百合は合わないので、この百合を選びました。
去年移植したのですが、今年もしっかり咲いてくれました。
球根系は強いし確実に増える傾向にあります。
やっぱり寒いんでしょうね。