桜も咲き、庭の色も少しずつ増えて、徐々ににぎやかになってきました。
ようやく春本番と言いたいところですが、G.W.後半はまた天気が悪く、今日も10℃止まり。
寒くてストーブを炊きました。
部屋の窓際に陣取って、バラの葉をのぞくのが楽しみになってきました。
4月上旬に蕾付きでナーサリーから届いたペルフェクシオン・ドゥ・モンプレージュは、
暖かかった4月29日に開花しました。
やさしいクリームイエローのお花~ お迎えしてよかった~
今年はナーサリーが立派な株にしてくれたけど、来年は大丈夫かしら~ と早くも心配です。
同じく迎えたコウフンレンの花もほころんで、優しいバラたちに癒されています。
気温が低いので、花もちがよく、まるで秋の花のようにゆっくり楽しめています。
ナーサリー組3株目の茜富士のタカネバラは、屋内と屋外を行ったり来たりしているうちに、
ついていた蕾が皆落ちてしまい、また来年までお預けかと思ってましたが、
最後の蕾が隠れるようにありました~^^
暖かい日がくればきっと咲いてくれるかしら?
一輪でもお花が見られたらうれしいです。
一方、地植えバラは、断然オオタカネ-Aの展開が早く、蕾まで見えてきました。
蕾の色が赤くて、明るい緑の葉によく映えます。
葉も立派なオオタカネ。とても楽しみです。
オオタカネバラの白花の株の葉は、ルゴサのような少し肉厚の葉。
去年は、枝折れで咲かなかったので今年に期待しています。
鉢植えのユゴニスに小さな小さな蕾を発見。
まだ葉も出てきたばかりなのに~
こちらは、イエローがかった色です。
実生タカネバラの幼苗は、まだまだ小さいですが、きれいな葉が展開してきました。
小さいけれど、立派に11枚葉です。咲くまで何年かかるかなあ~
でもこの葉は、見ていてとても楽しいです^^
原種のバラの葉の雰囲気、出方。みな表情が違って見飽きません。
この時期はとても面白いです~