
数少ない秋のバラがポツポツと咲き始めています。
イラガを見かけなくなり、ようやく梅の木の下に入ることができました。
草を引き、大株のシュウメイギクの花ガラがカットすると、
小さなつるごじゃにようやく十分な陽が当たりました。

地植えにしたので、蕾の数も多いです。

こんなにシュウメイギクが大きくなるなんて思いもつかず、
つるごじゃには不憫な思いをさせましたが、
葉もきれいに残っています。

一方で、鉢植えのバラを中心に蕾が食べられています。

ルイ14世もこんな姿に。

こんなのや、

あんなの。
蕾が育って楽しみにしているのにある日食べられてしまいます。

一体誰が・・・?
蕾だけではありません。

新しい芽も食べられます。

バッタ? キリギリス? コオロギ?
どう対処していいものやら・・・
数少ない花芽だけにショックも大きいです。