スヴニール・ド・ラ・マルメゾン
北海道に帰宅した時に、唯一咲いていたバラがマルメゾンでした。
夏に帰った時もマルメゾンが出迎えてくれました。
今年は相性がいいみたいです^^
他に、ジャクリーヌ・デュ・プレやスキャボローフェアなどの
四季咲きバラも蕾をつけていましたが、
残念ながら開花に間に合わないので蕾を切って
冬囲いをしました。
体力温存で来年に回ってもらいましょう。
マルメゾンの中心部分の色あいや立体的な形がとてもきれいで、
切ることができず、このバラは一番最後の囲いになりました。
株を2~3箇所縛って小さくする作業に丸1日。
翌朝は早くも全身筋肉痛になりました。
縄をひっぱるのに意外と力を使っていたようです。
翌日は竹の支柱を出して、株を囲うように3本立て、
さらに縄で縛っていきます。
バラの大切な株は、さらにメッシュで覆って
雪の沈降による枝折れを防ぎます。
これは、鉢植えのバラを引越す時にとりあえず地植えにしていったバラ団地。
支柱1本に一株植わっています^^;
支柱の内側に枝をまとめて、さらにメッシュで覆いました。
おそらくすっぽり雪に覆われると思いますが、
ここまでやれば、折れないで大丈夫だと思います・・・多分。
セージ
時間があれば、乾燥させて料理やリースに使いたいけれど、
残念ながら片づけ~ ><
数年前に苗木をもらって育てていたツリバナ。
どうやら咲いたようです♪
かわいらしい実がついていました。
ツリバナの紅葉もすばらしいので今後に期待します。
ヤマシャクヤクの種(黒の部分。赤いのはダミー)が一つだけ
残っていました。他ははじけたようです。
勝手に増えてくれたら嬉しいけれど!?
作業3日目。いよいよマルメゾンの番になりました。
花をカットして、ガラスの器へ
友人が顔を見に来てくれたので、このまま持っていってもらいました^^
作業日を丸3日使ってなんとか冬囲いが終了しました。
本当は、芝生の雑草をとって、きちんと芝刈りしたかったのですが、
春に持ち越しです。
つづく