週末はまずまずの天気だったので、残りの冬囲い作業がはかどりました。
フェンスにくくりつけられるものは、縛り付け・・・
シュラブのバラは、三角支柱の上からメッシュを被せ
(背後の裸の枝はヒリエリです)
鉢植えのうち、耐寒性の弱いものは、土の中に入れ、
耐寒性の強いものは横に倒し、
宿根草も株元からほとんど刈り取って、大まかな作業は大体修了です。ホッ^^
マルメゾンは硬い枝が四方に広がるのですが、
なんとかメッシュを被せました。
耐寒性が少し心配なものは、ムシロを巻きます。
リボングラスが風通しの良くなった庭にそよいでいます。
いや~、寂しい風景になりました!
あとは、小さなバラの実生のポット苗などの整理です。
バラの実生ポットは花をみてから整理したいので、
なかなか数が減らずに大変なのですが、
一応残します^^;
毎年、冬囲いはとても大変な作業ですが、
全ての植物と一対一で対話する時間があって、
これはこれでいいのかなと思います。
もしこの作業がなかったら、私の性格上、庭をきれいに保つのは無理だったでしょう。
さて、あともう少しガンバルゾー。