秋のイコロの森、最後です。

レンガ塀に一輪咲いていたのは、ニュードン(Cl)
ルゴサに比べるとイコロの気候に合わないのか、株の勢いがありません。

一重のバラはサリーホームズ(S)
バラのコーナーを抜けると宿根草のエリアへ

蔦のように絡むのは、イワガラミかツルアジサイ。
葉だけで区別するのは難しく、花で区別するといいそうです。

真っ赤な紅葉はカエデの仲間の木

ギボウシ

いい色に染まっているのはツリバナです。

まるで絵画のような葉。

素敵ですね。

背の高いグラスがあちこちにあります。

ひときわ青い花が目立っていたのは、アキチョウジ

不明

この時期にゲラニウムが咲いていました。ゲラニウム・ハバナブルー

最後にナーサリーにまわってみました。
もう、バラ苗は葉落としの作業が始まっています。

オオタカネバラにはヒップがついていました。
私が自生地でみたものよりも丸っこい感じのヒップです。
熟しています。とても甘そうで美味しそう~

白のぽっちゃりはマリー・ブニェ(HRg)
テレーズ・ブニェを作った人と同じ人の作
この後急に雨が降り出し、退散してきました。

次はいついってみようかな?