「金曜日ってウレシイね」
そんな言葉を朝から何度も交わしてしまう、週末。
素敵な夜の予定があれば、なおさらです。
気持ちもふわふわと軽い金曜日の夜、ザ・ペニンシュラホテル東京の最上階ラウンジ「Peter」で行われた「東京NIGHT CLUB」というオトナのイベントにおじゃましてきました。
最上階の大きな窓からは、夜景が一望!
そして、暗く照明を落とした中で、生演奏を楽しむ贅沢。
しっとりとした大人の雰囲気は、まさに「東京NIGHT CLUB」です。
今回は、サントリーさんとのコラボイベントとのことで、お酒は「響12年」のペリエ割りをいただきました。
ウィスキーをこんなグラスで飲むのも新鮮ですが、響のふわっと立ち上る香りが楽しめるように工夫されています。
フランス生まれの「ペリエ」と出会って、ちょっとかぶれた和ウイスキーもまた楽し。
飲み方で違う表情を見せてくれるお酒って本当に魅力的です。
サントリーのウィスキーの中でもハイクラスの「響」は、アダルティーなお酒というイメージがありました。
言葉を選ばずに言えば、オジサマ仕様的な…(笑)。
これまで、30年、21年、17年とラインナップをそろえてきた「響」が今年発表した「12年」は、柔らかくてフルーティー。
女性にも飲みやすく、「響」が突然身近なお酒になりました。
ラグジュアリーで敷居が高いと思っていたペニンシュラも、お勤め帰りのビジネスマンの方々が気軽に飲んでいたり、みなさん上手に利用されていますね。
高層階で窓が大きいのがとにかく開放的で気持ち良い!
たまには、こんな素敵なお店でお酒を楽しむプチ贅沢も良いですよね☆
■Peter
千代田区有楽町1-8-8
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