家ごはん～六厘舎 お取り寄せつけ麺

六厘舎、行ってみたいんですけどね・・・並ぶ根性がありません。
その人気への注目はもちろんのこと、大昔大崎の百反坂の辺りに住んでいたことがあるので、そういう意味でもちょっと愛着を感じています。

そんな折に知った六厘舎の「お取り寄せ」！
早速飛びつきましたが、当然コチラも大人気で売り切れ。
次の販売予定はメルマガでお知らせしますとのことだったので登録し、数週間後に届いたメルマガを見て速攻申し込みましたが、それでも１ヶ月くらい待ったかなぁ・・・。

週末の朝、クール便で届きました。
しかし、休みの日の朝寝てるときに宅配便が来るとけっこうアセりますね・・。

中身は、麺とスープ３食分、海苔と魚粉が入っています。

手書きのかわいいイラスト入りのレシピが入っていたので、これを参考に作りました！

      スープは冷凍のパッケージのまま、お湯にドボン！で１５分程。
         麺との出来上がりのタイミングを考えて、スープから温め開始しました。
　　　
　　　  


      麺も冷凍のままドボン！たっぷりのお湯で茹でましょう♪
          レシピでは沸騰したお湯で９～１２分。今日は１０分茹でにしてみました。

   

          
       茹で上がったら、流水で表面のヌメリを流してシメます。
           最後に熱湯で湯通しして「あつもり」に

   

            ちょっと飛びますが・・・
            お湯を沸かすのに使っているティファールの電気ケトル、超便利です！！
            ちょこっとお茶を飲むのはもちろん、お料理のちょっとした湯通しとか。
 　　　　　とにかく沸きが早いので、便利に活用しています♪

          


       具はスープの中にチャーシューとメンマはちょっとだけ入っているのですが、
　　　　　「味玉」を自作してみました。これは、前日から仕込んでます！


　　　　　まずは半熟卵作り。
　　　　　水から入れて、沸騰してから３分半で火を止めて冷やします。
　　　　　最も難しいのが殻ムキ！
　　　　　繊細な半熟卵をつるんと殻ムキするのはなかなか難しいんです。
　　　　　氷も入れて、しっかり冷やしてからムキはじめた方がキレイにムケますよ♪

          

 
          本当の作り方はわからないのですが、本日はかなり手抜きな感じで失礼を。
          めんつゆの原液をジップロックの袋に入れて卵を投入して出来るだけ空気を抜く。これだけ。
          ケチらずに、ちゃんと卵がかぶるくらいの量を入れるのがポイントです。
          更に、冷蔵庫のサイドポケットとか、袋が立つような入れ方で寝かせると卵の上まで浸かります。
          ちなみに、４つあった卵がこの時点で３つなのは、ひとつ殻ムキに失敗しちゃったから

           


         これが一晩冷蔵庫で寝かせたものです。
         ちゃんと色づいておいしそう～♪
　　　　ちなみに、３つあった卵がこの時点で２つなのは、
　　　　昨夜我慢できずに一個つまみ食いしちゃったから

          


そんなこんなで完成デス
スープに入っている具（チャーシュー、メンマ）がちょびっとで沈んで見えない！
・・・なので、なるとを３枚トッピングして、刻みねぎを投入しました。
海苔と魚粉も忘れずに。

極太麺のモチっと感はなかなかですね～。一食分でも茹でるとけっこうな量があってボリューミー。
魚系のしっかりスープも、ダシがきいててウマイ♪
魚粉を少しずつ溶かして味の変化を楽しむのもこれまた良しです。
お店で食べたことがないので、違いはわかりませんが、通販でも十分おいしく頂けました。

チャーシューもやわらかでおいしいかったです。
もっと食べたい～♪

手作り味玉も、我ながらなかなかの出来！
絶妙な半熟具合～！
ただ、おつまみに食べるのならちょうど良いけど、麺の具にするにはちょっと味が濃かったです。
めんつゆ原液をちょっと割ったほうがよかったかな・・・。

３食セットで税込み2,362円。都内で送料860円。計3,222円。
まあ、1色千円強というところで、お店で食べるよりは割高ですが、待ち時間がないということを考慮すると、高くないかもですねー。


＜六厘舎おとりよせ＞