「ミシュランガイド東京 2010」の記者会見と出版記念パーティーにおじゃましてきました。
早いもので、ミシュランガイド東京版も３年目を迎えています。
今や、晩秋の風物詩ともいえますが、2010年版は更なる進化が感じられる内容になっています！
今年の掲載件数は234軒で、レストランが197軒、ホテルが37軒選ばれています。
レストランは、三つ星が11店、二つ星が42店、一つ星が144店。
累計261個の星が輝く東京は、世界一星の多い街となり、三つ星店11軒という数においても世界Ｎｏ.1になりました。
東京には１６万件のレストランがあるそうですが、美食の街・東京のトップシェフになることは大変なことですね。
今年の目玉は、新ジャンルとして「焼き鳥」「居酒屋」「串揚げ」のお店が星を獲得した事！
ミシュランといえば高級レストランというイメージが先行しがちですが、普段使いできるお店が増えたことは嬉しいことですね。
やっぱり和食は焼き鳥なしには語れません！
掲載店が発表された後は、三ツ星シェフが紹介されました。
報道陣がズラリと囲んだレッドカーペットをフラッシュをたくさん浴びながら、シェフが登場します。
まずは、昨年に引き続き三つ星を獲得したシェフの方々。
神楽坂「石川」の石川秀樹シェフ。
若きシェフにも３つ星の風格です。
恵比寿「ジョエル・ロブション」のアラン・ヴェルゼロリシェフ。
スマートな立ち振る舞いが絵になります。
麻布「かんだ」の神田裕行シェフ。
ミシュランで３つ星に輝いてから、世界中からお客さんが来るようになったそうです。
日本料理を通して国際交流できることの素晴らしさを語っていらっしゃいました。
銀座「小十」の奥田透シェフ。
「また新しい１年が始まります」と、晴れやかな笑顔！
後に、奥田シェフの「世界でいちばん小さな三つ星料理店」という本を読ませていただきました。
とても読みごたえのある内容でした。
厳しい修行時代のこと、もてなしの心意気、ミシュラン調査員とのエピソードなど・・・。
努力なくして成功はないことをあらためて実感。
三つ星の裏には大変なご苦労があったことでしょう。
そして奥田シェフの人柄がとても素敵で、一気にファンになってしまいました。
お店にもぜひ行ってみたいです。
銀座「ロオジエ」のブルーノ・メナールシェフ。
３年目の貫禄！ミシュランくんとの絡みも余裕ですね。
白金台「カンテサンス」の岸田周三シェフ。
きゃ☆カメラ目線いただいちゃいました
「ほっとすると同時に身が引き締まる思い」と語る若きシェフが、星を守り続けているのは見事の一言！
銀座「すきやばし次郎」の小野二郎シェフ。
さすがの存在感でした。
パーティーでも、気さくに写真撮影に応じてくださったり、とても素敵な方でした。
銀座「鮨 水谷」の水谷八郎シェフ。
報道陣に何度も丁寧にお辞儀をしている律儀さがとても印象的でした。
お鮨にもその姿勢が現れているのでしょうね。
そして、ここからは今年初めて３つ星を獲得したシェフの方々です。
３店とも昨年の２つ星から昇格されています。
神宮前「えさき」の江崎新太郎シェフ。
「身に余る光栄」と、初めての３つ星の感想を語られていました。
伝統にとらわれない日本料理がいただける素敵なインテリアのお店だそうで、リーズナブルな価格設定も魅力。
ここは人気店になるでしょう。気になります！
赤坂「鮨 さいとう」の齋藤孝司シェフ。
「ひとことうれしい、信じられない。もう一度気合を入れなおしました」と語られていました。
６席のカウンターのみの超隠れ家風のお鮨屋さんです。
「お店を始めて１０年目の節目の年に選ばれてうれしい」と、麻布十番「幸村」の幸村純シェフ。
「2つ星からの昇格について、昨年から何か変えたことがあるのか？」の記者からの質問に、「星の数を意識することなく、接客や料理の向上などは、昔からずっと心がけていること」とさらりとお話されているのがとても素敵でした。
三つ星シェフの方々が勢ぞろいした壇上は、オーラに満ち溢れています。
東京１６万軒のトップイレブンです。
パーティーでは、、シェフの方々とも交流できて、皆さん気さくに応じて下さいました。
ひとつ星、ふたつ星を獲得したお店の方々も会場にいらっしゃっていて、お祝いムードで華やかです。
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早いもので、ミシュランガイド東京版も３年目を迎えています。
今や、晩秋の風物詩ともいえますが、2010年版は更なる進化が感じられる内容になっています！
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今年の掲載件数は234軒で、レストランが197軒、ホテルが37軒選ばれています。
レストランは、三つ星が11店、二つ星が42店、一つ星が144店。
累計261個の星が輝く東京は、世界一星の多い街となり、三つ星店11軒という数においても世界Ｎｏ.1になりました。
東京には１６万件のレストランがあるそうですが、美食の街・東京のトップシェフになることは大変なことですね。
今年の目玉は、新ジャンルとして「焼き鳥」「居酒屋」「串揚げ」のお店が星を獲得した事！
ミシュランといえば高級レストランというイメージが先行しがちですが、普段使いできるお店が増えたことは嬉しいことですね。
やっぱり和食は焼き鳥なしには語れません！
掲載店が発表された後は、三ツ星シェフが紹介されました。
報道陣がズラリと囲んだレッドカーペットをフラッシュをたくさん浴びながら、シェフが登場します。
まずは、昨年に引き続き三つ星を獲得したシェフの方々。
神楽坂「石川」の石川秀樹シェフ。
若きシェフにも３つ星の風格です。
恵比寿「ジョエル・ロブション」のアラン・ヴェルゼロリシェフ。
スマートな立ち振る舞いが絵になります。
麻布「かんだ」の神田裕行シェフ。
ミシュランで３つ星に輝いてから、世界中からお客さんが来るようになったそうです。
日本料理を通して国際交流できることの素晴らしさを語っていらっしゃいました。
銀座「小十」の奥田透シェフ。
「また新しい１年が始まります」と、晴れやかな笑顔！
後に、奥田シェフの「世界でいちばん小さな三つ星料理店」という本を読ませていただきました。
とても読みごたえのある内容でした。
厳しい修行時代のこと、もてなしの心意気、ミシュラン調査員とのエピソードなど・・・。
努力なくして成功はないことをあらためて実感。
三つ星の裏には大変なご苦労があったことでしょう。
そして奥田シェフの人柄がとても素敵で、一気にファンになってしまいました。
お店にもぜひ行ってみたいです。
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銀座「ロオジエ」のブルーノ・メナールシェフ。
３年目の貫禄！ミシュランくんとの絡みも余裕ですね。
白金台「カンテサンス」の岸田周三シェフ。
きゃ☆カメラ目線いただいちゃいました
「ほっとすると同時に身が引き締まる思い」と語る若きシェフが、星を守り続けているのは見事の一言！
銀座「すきやばし次郎」の小野二郎シェフ。
さすがの存在感でした。
パーティーでも、気さくに写真撮影に応じてくださったり、とても素敵な方でした。
銀座「鮨 水谷」の水谷八郎シェフ。
報道陣に何度も丁寧にお辞儀をしている律儀さがとても印象的でした。
お鮨にもその姿勢が現れているのでしょうね。
そして、ここからは今年初めて３つ星を獲得したシェフの方々です。
３店とも昨年の２つ星から昇格されています。
神宮前「えさき」の江崎新太郎シェフ。
「身に余る光栄」と、初めての３つ星の感想を語られていました。
伝統にとらわれない日本料理がいただける素敵なインテリアのお店だそうで、リーズナブルな価格設定も魅力。
ここは人気店になるでしょう。気になります！
赤坂「鮨 さいとう」の齋藤孝司シェフ。
「ひとことうれしい、信じられない。もう一度気合を入れなおしました」と語られていました。
６席のカウンターのみの超隠れ家風のお鮨屋さんです。
「お店を始めて１０年目の節目の年に選ばれてうれしい」と、麻布十番「幸村」の幸村純シェフ。
「2つ星からの昇格について、昨年から何か変えたことがあるのか？」の記者からの質問に、「星の数を意識することなく、接客や料理の向上などは、昔からずっと心がけていること」とさらりとお話されているのがとても素敵でした。
三つ星シェフの方々が勢ぞろいした壇上は、オーラに満ち溢れています。
東京１６万軒のトップイレブンです。
パーティーでは、、シェフの方々とも交流できて、皆さん気さくに応じて下さいました。
ひとつ星、ふたつ星を獲得したお店の方々も会場にいらっしゃっていて、お祝いムードで華やかです。
パーティーの終盤に、「ミシュランガイド東京 2010」が出席者に配られました。
ずっしりと重みのある一冊の中に、2010年の東京の美食ガイドが詰め込まれています。
今回は、ひとつ星に42軒が新たに加わったことも注目ポイント！
ぜひ活用してブログでも紹介していきたいと思います。
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☆2011版
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ミシュランガイド東京横浜鎌倉 2011 日本語版 |
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