今日は、仕事を休んでメタボリックシンドロームの特定検診を受診してきました。
しっかりお腹周りを測られましたが、これは難なくクリア
後は体重測定・検尿・採血をして、結果は後日郵送されてくるという簡単な検診です。
2月にドックを受診したときに、総コレステロールが正常値をわずかに超えていたので、今回も結果が気になるところです。
この特定検診は、病気の予防を目的とした検診のようですが、日頃から予防のために運動を継続している私も、検診も必ず受けて健康を維持したいですね。
・・・・で、夕方いつものウォーキングに出かけました。
途中、懐かしい方と会いました。
朝のウォーキングで、よく挨拶を交わした事のある、白い秋田犬を連れた品のある白髪の紳士。
いつも寄り添って歩く秋田犬は良く手入れがされ、可愛がられている様子がわかりました。
最後に挨拶を交わしたのは昨年の3月で、秋田犬は関節炎で歩くのがやっとでした。
2008年3月15日 「感動の涙・涙」
今日は柴犬を連れていたので、「あの白いワンちゃんは元気ですか?」と聞くと、昨年の10月に亡くなったとのことでした。
そして、「あの子は本当に長生きをしてくれましたぁ。あの子が亡くなって、今度は小さな柴犬のこの子を飼ってます。」
柴犬を見つめる優しい目が、亡くなった秋田犬を愛おしそうに見つめていたあの時と同じでした。
「又、お散歩でワンちゃんと会えますね。」と言って別れました。
私は、あの紳士が1人ではなく、又犬を連れていて良かったぁ~と思いました。
愛され亡くなった秋田犬もきっと、”虹の橋”から紳士と柴犬を優しく見てくれてるでしょうね。
※ の画像はお借りしました。