春のような陽気に誘われて、久々に雪の融けたいつもの道をウォーキングした
雪の無い道は足も軽く歩きやすい 空気も、もう春の匂いがするようだ
こんなふうに感じるのは、例年より一ヶ月も早い気がする
雪の融けだした景色と、少し暖かくなった空気が気持ちをワクワクさせる
いつもの場所まで来るとやはり居た、いつもの白鳥の家族（左）が‥仲間（右）から離れて
いつも離れず寄り添う４羽の白鳥 他の白鳥たちは４羽に近づかず
優雅にたたずむシラサギ 
でも、警戒心が強く
シャッターを向けるとすぐに飛び立ってしまう 
鳥たちも、いつもより早い春の近づく音を、感じているのだろうか
春になって暖かくなれば、あの寄り添う４羽の白鳥の子供も親から離れて
北へ飛び立つ準備をするのだろう
今は親子で寄り添い、その時をじっと待っているのだと思う
子白鳥に「今のうちに沢山甘えておくんだよ
」と、思わず声を掛けたくなる
梅の木も枝の新芽が、赤く膨らんできて春を感じているようだ
