不発のクロカン

本日の平尾台クロカンは、自転車で行きました

池から自然の郷まで２５分もかかり、まだ完調には程遠いな、と感じる

毎度お馴染みのイチカワさんも自転車で参加


今日はアップしても意味がないと感じたので、子供達の応援をする

園児の部では、我チームのスーパー園児が後続に３０秒の差を付けぶっちぎり

園児で１．２キロ、４分１９秒とか反則でしょう(-_-;)

低学年の部は、その兄が２番手をキープして進む

「前に出るな、後ろで様子みろ！」とアドバイスしましたが

普段の練習からイケイケな彼なんで前に出てしまい、やがて失速…

それでも粘って３位！

エースの女の子も、低学年女子２位をゲット

上級生の部は、僕のレースの場所取りが始まったので声は掛けれませんでしたが

１位は、ＳＭＲにも参加してるトライアスリートの子だったようです

子供達の頑張りに刺激を受けましたが、いかんせん身体の方が言う事を聞かない僕…

するとふく局長が、超本気モードって格好でやって来たのが目に入る

しかも相当絞れてる… 「やっぱり走れる男は違う、、、」と消極的になる

スタートして１分で息が上がり、１０番手キープしてた去年の走りとあまりに違う

チェックしてたふく局長のジャージは点になり、やがて見えなくなる・・・

８０番手くらいでカルスト大地に入り、徐々に挽回

中間地点で５１番！と言われ、普段なら上がるはずの後半に５５番まで順位を下げる

２度の激坂区間で７人をパス、

少しでも気を抜いたら、後からやられそうな状況の中踏ん張り４８位でゴール

去年２７位だった時より１分遅れで一気に順位が下がりました

しかし、新聞に載る５０位以内はぎりぎりキープでき正直ほっとしました

ふく局長は３８分台で、なんと６位

「今年も権現ではよろしくお願いします」と言われましたが、姿を見ながら走る自信がありません

１０キロ女子１位は３連覇のＴ選手

当然僕よりいいタイムです

競輪選手である旦那さまが僕の前で写真とってました

帰って休む間もなく、風呂の換気扇掃除

そして妻のバドミントンの相手して車の洗車


でも今日は涙が出そうな程、嬉しい記念日になりました

息子がロードレーサーデビュー


１２０以下の身長からいって２４インチロードでも適正じゃないのに、飛び級とも言える６５０ｃ

スタート・ストップもほぼ介助なしで器用に乗ってました

ただビンディングは、まだ難しく、とりあえずフラぺで

クロカンで脚パンなのも忘れ、並走で３キロもランでついて回りました

今から息子は苦しみに耐える事も多いでしょうが、

ようやくロードを教えられる僕にとっては楽しみです(^^)

＞Ｆ田さん
僕から見れば、今でも相当かわゆいです(^O^)

あの様子からですが、当時から彼は勝負事には真剣で取り組むタイプだったんですね

帽子はエウスカウテルですね(^^)