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受信

今日、霊苑でお会いした方にこんな話を聞きました。

実は病気をしていたんです。だから仕事を辞めて・・・。

60代の女性です。旦那さんは10年前に他界されているのですがよくお墓詣りに来られます。

主人に助けられたのです。この10年間、一度も夢に出てきたことない主人が私を病院に連れていく夢を見たんです。
どうしてもそのことが気になるから病院で検査してもらったら初期のがんでした。

さいわい手術で大事にはいたらなかったのですがもし発見が遅れていたらと思うとぞっとします。

とても元気そうに笑顔で話してくれました。


霊は存在する。と同時にアンテナを合わせて受信しなければつながらない。

夢に見てもそれを忘れてしまったらそのままになってしまいます。つなげて自分に取り込んだらか今回のように良い結果をえることができたのです。

常に受信しやすい心を保つことは大切だと思います。
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クイズ王

私、最近とにかく脳トレをしています。暇があればクイズやなぞなぞ、それに脳トレゲーム。

思ったのです。これからは身体を鍛えるにも限界があると。一か月に400キロ走ってもフルマラソンは3時間はきれません。切れる人はもっと努力をしている人。
私はもうそこまではいいと思いました。

それで身体を鍛えるのをセーブするなら脳を鍛えようと思ったのです。これが意外に楽しい。そんなに疲れなくて頑張れます。
知識もどんどん入ってくるし、判断力が磨かれるのです。最近のうっかりの防止にもなります。

娘からあと二週間でそのブームも終わると予言されました。
侮るなかれ。私は17年もほとんど毎日滝行をしてきた人間です。それからこの8年はほとんど毎日、朝10キロ走っています。欠かさず。

続けることは得意なのです。

だから自称、クイズ王を目指します。

いったい何をめざしているんだか・・・・。
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応援

今日は古くお世話になった人を思い出す日でした。

私、けっこういろいろな人に可愛がられて生きてきたのです。そんな人たちとの思い出を今日は会う人と話す機会が多かったのです。

そういえばあの時、こんなことがあったっけ。それにあんなに良くしてくれたっけ。

うれしかったなー。

皆、もう旅立ってしまっています。今のこの世にはいないのです。

でも今自分がこうしていられるのは明らかにあの方々が私のことを応援して支えてくれたおかげなのです。

こんなところで立ち止まるわけにはいかない。

今の私になる前に本当に苦しいこともあったのです。眠れない日々も、食べれない日々も。また精神がとことん追いつ詰められてしまった日々も。

それを乗り越えて今の私があります。そう思うと今のたいていのことはそれほどでもないことになってしまいます。

実際は。

人はあの世に旅立っても生きている。今日はあらためてそう思いました。

あの世からもいまだに私のことを応援してくれている人がいるのですから。
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欽ちゃん

先日テレビで明石家さんまさんの番組をしていました。その中のご自身のドラマ。

萩本欽一さんとのエピソードです。

さんまさんは子供のころから大の欽ちゃんファンでした。いつか自分も欽ちゃんに認められる芸人になりたい。

私の子供のころの欽ちゃんの人気は絶大でした。視聴率100パーセント男。自分の三つの冠番組は視聴率を30パーセント超えています。それを三つ足すから100パーセント。今では考えられません。ほとんどの国民が欽ちゃんの番組を見ていたことになります。

しかし時代の流れ。お笑いはさんまさんや北野武さんの新しいお笑いに移っていくのです。

ちょうどその過度期のころ、欽ちゃんはいまだ人気絶頂にも関わらずすべての番組を降板します。そして最後にゲストでさんまさんが招かれるのです。

当時のディレクターはどうしてもその対決が見たかったのです。お笑いの新旧の怪物が一緒に視聴者を笑わせるところを。

ところがいつも入念にリハーサルをする欽ちゃんはさんまさんと一切リハーサルをしませんでした。そのまましなくていいと。

さんまさん心にお笑いの火がつきます。やってやろうじゃないか。

本番はさんまさん独り舞台でした。今までの番組の流れを一切スルーして自分の笑いにもっていきました。

欽ちゃんは最初は対抗しようと一瞬思ったそうですが何故だか、このままやらせようと思いなおしたそうです。

負けた。負けた。でも気持ちいい負けだ。

欽ちゃんの言葉です。さんまさんの笑いはどうしても憎めない。好きになってしまう。

欽ちゃんは後日、さんまさんにこんなアドバイスをしたそうです。

さんまちゃんはさんまちゃんのままでいい。自分は最初は欽ちゃんだった。でもいつしか萩本さんになってしまった。

欽ちゃんがまわりから大将と呼ばれているところが印象的でした。小堺さんや関根さんがよく大将のわがままというかこだわりの強さにぼやくところをテレビで見たことがあります。それが面白くて。

欽ちゃんはまだ40代なのに第一線を退いた。

なんだか格好よく思います。それでいまだに現役のユーチューバーです。

その道を極めた人はおのれをよく知る人だと思いました。
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ホルモン

私の知り合いでがんを患ってもう十年以上になるのに進行が止まってしまって医師も驚く状態を保っている人がいます。

そしてドクターがこういうそうです。

誰かのために何かをされているのですか。

誰かのために生きる。つまり生命力を維持できている人は特殊なホルモンがでているそうです。
そのホルモンはまだ医学的には解明されていないのですがそれがでている人の顔付きは違うとのこと。

だからあなたはまだ大丈夫と言われたそうです。
もう、90歳なのにいまだに誰かのために命をかけていきる、でも実はそのことで自分が生かされているとその方は笑顔ではなされていました、

しかし、それが出来ているのは多くの苦しみを乗り越えてきたから。

とても説得力があります。

昨日の満身創痍と同じことを話されていました。
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