昨日は健康診断で朝走れなかったので少しストレスになりました。一日だけ走らないことでこうなるのだからいかに毎日同じことをするのに固執しているかがわかります。
ほぼ毎日、一か月、一年、何もなければ同じような日課で生活しています。それでこれが重要なんですがその内容はほぼ動きまわっている。何もしない時間がほぼないというような状態です。
まるで止まることを怖れているかのように。
どんなに疲れていても汗びっしょりになるまで走るし、日中も決めたことをやることに努力しています。それで夜になり食事をとって寝る。また朝がくる。
少しづつ肉体は衰えているのに走るタイムが上がるのを期待していて、今度はどのくらいで走れるのかが楽しみです。
よく考えると頭の中に仕事、家庭、走りのみで満たすことによって余分なことを考えないようにしている自分がいます。
効率がいいです。
人間は正直、弱い生きものです。だからこそ自分でうまくコントロールして律することは大切なことです。
タガが外れればいくらでもどこかに行ってしまいます。それがわかっているからこそです。
人間なんてそんなものです。