京都5R 新馬 芝2000

ベルラガッツォ(492)(A)

所持している中唯一ギャロ本にだけ写真を確認

正直この母親なら複数本で写真を確認できるのでは と思っていたんですが実際はギャロさんで首の皮一枚

意外と というか 兄妹が既に結構いて あんまり結果が芳しくないんですね それもあってやや注目度も？

全体像 効率的な芝中先行 少しペース上がれば後ろからでも という感じの脚質万能型

兄妹の中で唯一中央勝ちのある姉の同時期と比べて見ると

まず体重で60㌔差 姉は体重軽と実践型の柔らかさと言えば良く聞こえますが ネオユニの曲肢と相まってフニャフニャの安定しないリスキーさも

それに比べると当馬の方が純粋に体重差分だけでなく身体の造り的な安心感もあり

芝での調教も 見方がわからないんですが 少なくとも悪くはないんでは

あと少し気になるのはオルフェーヴル産の性格について

この馬は‘真面目’とのコメントありますが

同レースに出る ３番のキムケンドリームに対してのコメントでも見られるんですが 「オルフェーヴル産駒ですが気難しい所がないですし」

勿論活躍馬出している一方で 結構見た目に対して肩透かしを食らう産駒も思い浮かぶ という個人的な印象もあり

その理由が↑の様な関係者コメントから察するに そういう可能性もあるのか？という

果たしてこの馬は

京都 2 未勝利

ラルナブリラーレ(488)(B)

全体像綺麗とは言えず不細工寄り その替わりハーツ産ですがパーツ的にはしっかりで持続やスタミナで良さそうな

あんまり距離伸びてペースダウン必須の中効率的に走れる馬が得する展開よりは 距離短してその機会が減るしぶとい流れで

本の取材で成長を凄く誉めてられているので これ以上体重減って欲しくない印象も

日曜 新潟・東京 新馬

新潟5R ダ1200

トウカイマナ(466)(C)

上がり瞬発は期待できなさそうも 良さげな先行力 スピード持続の雰囲気はあり

体重も無難 今条件なら

東京4R 芝1400

ダイワリチャード(－)(B)

器用さよりも単調なスピード寄りの父産な印象 東京1400という舞台でのんびり構えすぎるとやや不安も枠的に出たなりで先行出来れば

マイネルアルモニコ(410)(C)

調教師コメントや体重通り非力な印象拭えないものの フレーム自体は悪くないので本馬場実践で変わる可能性期待出来ないことも無いか

ドンマニフィコ(462)(B)

こちらは逆に全体像としてはあんまり綺麗では無いものの パーツパーツ個々はしっかり無難 東京1400の瞬発的な流れよりかはもう少し持続ペースが合いそうか しかしパワー一辺倒という雰囲気でもないので先ず見てみる価値は

土曜

京都1R ダ1400

ゴリン→記事済 一回使ってもう一戦期待

京都6R 芝1200

スマートルミエール(456)(C+)

母の血統から この条件でのデビュー ということでしょうが 少し勿体無いかなという位 外回りの中距離で後ろからでも良さそうな馬体印象

母同様 体重もそれほど無いようで 調教もそれほど動いているわけでない にも関わらず助手コメント的には前で粘りをと

これでごりごりのスピード持続力比べになると綺麗すぎて不安も 実践で前進ありそうな馬体でもあり適正かは微妙も素質的には期待

東京3R 芝1400

タイキラッシュ(490)(C-)

良馬場で距離伸ばしても良いんでは？という位血統の字面以上に綺麗な中距離的な見た目も

恐らく育成から最終的にはやや瞬発寄りのスピード比べ的な今回の条件の方が期待出来るパターンになるか

新潟3 ダート1200

ハートスートラ(448)(B-)

新馬のペースで最後入れからあれだけ出負け というのは 短距離だと より絶望的な状況になり得ますが

馬体の素材としては決して悪くない印象 新馬も上がりの絶対値は大したことないですが 最後はそれなりに走る気を見せてくれ

求められるのが上がりではなくなり ブリンカー着用 精神面での変化あれば