ココロTOカラダの健康

6/2～

・464㌔(-23) 6人6着

・418(-18) 1人7着

・446(-28) 2人9着

順調にぶっ飛んでます

くりびつ古馬捨て人

今日の新馬は載っている馬がとにかく少ない！

阪神の方は・・・・ ハイ・・・良い馬ですね

何かあるとしたら東京なんですがこちらの１番人気を確認できず

２番人気は既に記事にありますね

外国産ぽくないという事と今後の厩舎の評価を決める基準馬という認識で

3人も確認不可・・・・

何だこの全く有益性の無い記事(^o^)

たまには良血絡みの小ネタでも

阪神 サートゥルナーリア

世捨て人になってから結構経ちまして

ダービー勝ち馬何年も認識していませんし

今そんなG1あるんだ？なんて驚いたりもする日々

中でも１番驚いたのは当馬の父ロードカナロアという馬に関して

現役時代の成績を知りませんでしたが

父としてpog本に産駒は沢山出ており そういう意味では馴染みが

産駒の傾向は 中距離キレ型 が多い と

なら若い頃は東京阪神1800とかで強かった馬かな？と想像しながら実績を見て

！?

当馬もそんな傾向を継いでいるようです

母父スペシャルウィークで実際全く出ていないかといわれればそうでもないですが

母父にその文字が無くてもこんな馬が出る傾向にあるスプリント王の父

関連して ルーラーシップ についても

思ってる事があるのでまたこんな機会があればお付き合いください

土曜 5R メイクデビュー阪神

先週だが先々週だったかのナイター野球中継で

馬主としてもお馴染みの某解説者の方が

昨今の野球選手の怪我の多さについてこんな事を

「日本の人工芝硬いですね あっちは天然芝ですから」

閑話休題

12番 アルマオプティ

４月体重500超えの体重

起ち肩で後ろしっかり 前後各々高い完成度で典型的なスピード型かと思いきや

牧場コメントにも「中距離まで守備範囲」なんて見られるように

全体像で見ると1200本職としてはやや色気のある馬体

但し前後非連動型に映るので中距離だったとしても

テンや中がそんなに緩まないしぶといレースで良さでそうか

今回は新馬とはいえ1200 少し短い感じもしますが

自然とテンや中が速くなるレース質自体は合いそう

ただレース質がスタミナ持続に成る程

育成・厩舎等の差が無くなってくる印象があり 馬体確認不可の伏兵も多くなるので

安易なゴリ押しは期待できませんが

実は本で印もつけていて広場さんで登録も考えていた馬なので(同じ父でもう一頭似たようなのがいてそっちを選択)

そういう意味でも記事にしました

飛びがそんなピッチ出来そうに無い構造なので様子見ていけるこの枠は返って

6番コスモルシオ

↑同様起ち肩前後しっかり やや腰高感も加わり

こちらは色気省いてまとまったいかにも1600位までスピードタイプ

少し気になるのは 脚元の違和感

牧場コメント「父(タートルボウル)の産駒は無骨でドスドス走るイメージ」

成る程・・と納得してしまうような ただ同時に「この馬は全く逆」ともあるので

単純に栗東の坂路の時計だと前者の方が動いてるみたいですが 人気は果たして

２頭とも同じ育成牧場出身 馬体は少し違うので観察的な意味でも楽しみ

日曜5R メイクデビュー阪神 馬体印象

４番ピースプレイヤー

体重はしっかりありますが４月時点でも全てのパーツの完成度が高く

育成牧場への入厩は遅くてもすぐ他に追い付いて且つ最初にデビューしてしまう

というにのも納得

単調なスピード比べだけでなく器用さもありそうな馬体

距離もある程度までは走れそうですが

やや脚元に硬さを感じる横文字馬という事で中距離団子の上がり比べをするよりは

今回の様な

よりスピード寄りの条件の方がまずは安心感あるか

５番シングルアップ

距離適性の幅を捨てスピード寄りに特化した馬体

４月時点で530㌔近い体重ではありますが無駄を省いたカタチでまとまった事で

その馬体を実際にレースで動かせる可能性をより高めている様な雰囲気

気性に関して「折り合いがつく」なんてコメントが見られますが

こういうタイプだとそれが褒め言葉になるのかどうかがやや不安あるも

時計が速くなって良いか

8番アンラッシュ

体重が４月時点で430前半と言うことで牝馬としてもやや小さめ

完成度は比較的高いですが 特別どこが良い というタイプではなく

体重通りに無理の無い素直な馬体

中距離に行くのかこれくらいの距離で行くのか

どちらかと言えば前勝ちの馬体なので上がりの観点だけからいくとこれくらいの距離が良いのか

ただ本職の馬に比べると何処か中距離も捨て切れていない感もあり

5R メイクデビュー東京 馬体印象

２番ニシノクローテッド

父リーチザクラウンといえば先に記事にしたニシノゴウウンと同じ

牧場の方が目を凝らして良い産駒を他から買っているようで

本馬も体重かなりしっかりの割に皮膚が薄く完成度も高そう

ただゴウウンと同じく 基本的には父のキレない馬体の傾向を継いでいる印象で

テンが遅く 中も緩み 上がりだけの中距離レースで良さが出るかはやや疑問

牧場コメントでも1200～なんて単語があるようにテンが速く中も緩みにくい短めの距離の方が上がりだけなら安心感はありそうですが

キレなさそうという点以外では馬体完成度が高くスピード感もあり弱いところも見られない

それを活かした積極策なら来ても不思議は

9番ウインゼノビア

前と後ろがそれぞれしっかりしているがその連動性は見えにくいタイプ

どちらかというと他の馬が弱さを露呈する中山の方が良さ活きそうで

東京且つ先述のような中距離展開で良さが出るかは？

ですがこの完成度と少頭数でゴリ押しもあるか

11番クイーンズテイスト

３頭の中では１番スロー上がりの中距離外回りに適性がありそうな雰囲気

母父ハーツクライと言うことでまず後ろに目が行きますが問題なさそう

肩も繋ぎも寝寄りで馬体全体としても連動性ありそう

スローなマイルなら１番向きそうか ただ人気するのは分か(略