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Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

リスボン観光①Baixaバイシャ地区

2018-01-16 | 旅行

Baixaの写真(南北は上の写真で左右にあたる)
バイシャ地区は南北はレスタウラドレス広場からコメルシオ広場まで、東西はサン・ジョルジュ城 (Castelo Sao Jorge) の下にあるアルファ地区 (Alfama) とカイシュ・ド・ソドレ (Cais do Sodré) の間に存在する格子状のエリアを指すと考えていい。地震によってほぼ壊滅した街を再生させるため、ポンバル侯爵は耐震を織り込むことを強制した。

格子状にしたのは、区画を統一することで、建物の建設を短期間で完了させる意図があったという。また、建物は世界で初めて耐震基準を採用した。


この辺りは観光客が多く、地元でも有名な店も多い。

☆サンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)
 1902年に完成したリスボンのバイシャ地区とカルモ地区を結ぶ高さ45メートルの鉄製のエレベーター。鉄骨製のネオ・ゴシック様式で、エッフェルに似てますよね~それもそのはずでエッフェルの弟子ルイス・レイナルドが設計したそうです。
 写真を撮ってる人がいるな~と思っていたら、突如通りから発見。私達は地下鉄からこの地区に別の階段を使って降りてきましたので低いです。夜も何度も脇を通ってる筈なのに気づかず・・・通りから1回だけ覗いただけ、昇りませんでした。



リスボン地下鉄

2018-01-16 | 旅行

マルケス・ド・ポンバル駅には地下鉄の路線が黄色、青色と2つある。

改札の近くの券売機で購入できるが、並んでいる人はほとんどいない。地元の人はパスを購入しているようだ。一日券を購入することも考えたが、私達はパスを購入した。パスと言っても、0.50ユーロで手に入る紙(日本ではプラスチックだから高いが)のようなもので、後から追加でチャージができる。

「マルケーシュ・ド・ポンバル広場(日本語的にはマルケス・ド・ポンバル広場
と呼んでいるがそれでは通じない)」

 ※ポンバル侯爵について





リスボン「Café Beira Gare(カフェ・ベイラ・ガール)」

2018-01-16 |  〃  (海外)
レスタウラドレス広場から少し南に下るとロシオ駅(Rossio)がある。その近くにあるカフェが1890年創業というし、安そうだし、活気がある。何より地元の人が多そうだったので、とりあえず入ることにした。立ちも座りも人が溢れてたんですが、旅疲れで座りを希望。

Quinta da aveleda
ヴィーニョ・ヴェルデをハーフボトルでお願いする。

Sardinhas assadas  鰯焼き
鰯の大きさがとにかく違う。小アジのような小ぶりな鰯が日本では多いが、こちらの鰯は鱒くらいの大きさがある。

Arroz de tamboril  あんこう鍋
肝や海老も入っているし、具だくさん。

メニューは沢山あるが、絵にのってるもので美味しそうなものにした。
けど、中にはビファーナというサンドイッチを食べている人も見受けたので、調べてそれはまた次回に・・・これが初めて知ったのですが、かなり有名な国民食なのです。
帰る頃にはお店の方も一段落といったところ
 
「Café Beira Gare(カフェ・ベイラ・ガール)」
Praça Dom João da Câmara 4,
1200-016



ポルトガル(リスボン)へ

2018-01-16 | 旅行
行きは成田発、帰りは羽田着で
朝8時品川発成田エキスプレスで成田、それからスイス航空にてスイス(チューリッヒ)経由、ポルトガル航空乗り換えリスボンへ
ホテルチェックイン・・・おおよそ、ドアツードアで24時間~疲れました。



チューリッヒは単品は高い(正規と同じか高い)、デューティーフリーの30%オフコーナーがあるので、それであればお得