しかし、確かに不正の匂いがします。
え?何がって?それは先日行われた「キングオブコント」です。
決勝戦で大阪のバッファロー吾郎と東京のバナナマンが対決したのですが、
その審査方法が噴飯ものでした。
まず 本人達が「勝ったのはどっちだと思う」と宣言・・・それで2票
さらに、ファイナリスト 8組のうち決勝に進めなかった6組が
それぞれ「口頭で」どちらに票を入れる・・・・6票
その8票のうち5票獲得したほうの勝ちで、優勝賞金は1000万円
なのです。
ところが!ファイナリスト票を持つ6組のうち、4組がバッファロー吾郎と
同じ吉本興業なんですよ!
そりゃぁ、誰がどう考えても先輩に入れるでしょう?
だって口頭ではっきり言うんだもの・・・。
特に、芸能界は先輩後輩がしっかりしていて、
それこそ先輩が白と言えば、黒いものでも白になるという世界です。
バッファロー吾郎は芸暦19年。その次のロバートが10年なんだから
それは結果が見えているようなものです。
しかもそうすれば1000万のうちキックバックだってあるかも
知れないと思ったら、知り合いに入れますよ。
で、バッファロー吾郎が優勝したのですが、僕から見たらバナナマンのほうが
図抜けて面白かっただけに、また残念でした。
「お笑い」としてはともかく
劇作家としてのバッファロー吾郎とバナナマンを比べると、
大人と子供と言っても良い差がありました。
え?何がって?それは先日行われた「キングオブコント」です。
決勝戦で大阪のバッファロー吾郎と東京のバナナマンが対決したのですが、
その審査方法が噴飯ものでした。
まず 本人達が「勝ったのはどっちだと思う」と宣言・・・それで2票
さらに、ファイナリスト 8組のうち決勝に進めなかった6組が
それぞれ「口頭で」どちらに票を入れる・・・・6票
その8票のうち5票獲得したほうの勝ちで、優勝賞金は1000万円
なのです。
ところが!ファイナリスト票を持つ6組のうち、4組がバッファロー吾郎と
同じ吉本興業なんですよ!
そりゃぁ、誰がどう考えても先輩に入れるでしょう?
だって口頭ではっきり言うんだもの・・・。
特に、芸能界は先輩後輩がしっかりしていて、
それこそ先輩が白と言えば、黒いものでも白になるという世界です。
バッファロー吾郎は芸暦19年。その次のロバートが10年なんだから
それは結果が見えているようなものです。
しかもそうすれば1000万のうちキックバックだってあるかも
知れないと思ったら、知り合いに入れますよ。
で、バッファロー吾郎が優勝したのですが、僕から見たらバナナマンのほうが
図抜けて面白かっただけに、また残念でした。
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