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りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

夜の慰み。

2009-05-14 | Weblog
・・・と言っても
写真のテトリスなんですけど(爆)

今さらながら、こんな時代遅れの
ゲーム機に夢中になっています。

何が良いって、考えなくても出来る!
ブロックが一列消える瞬間、一日のイヤな事もひとつ消える気がする!
子どもはDSに夢中なので、“貸して!私(僕)にもやらせて!!”とせがまれない!

あぁ、今日もまた帰ったら、即行でやってしまいそう。

まるで“何か”を覚えてしまった、猿状態ですぅ~
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修正写真。

2009-05-13 | Weblog
朝、出勤して、昼休みを越えて、今(午後2時過ぎ)まで、
ひとつの作業をず~~~っとやっていた。

それは、写真の修正。

仕事に関わりのない人からすれば、イヤらしい語感の言葉に
聞こえるかもしれない(笑)
でも残念ながら、全然イヤらしくも色っぽくもない仕事なのよ。

修正していたのは、建物の外観写真。

もうすぐ開院する某眼科の新築建物写真を撮ったのだが、
建物の前を電線や電柱が、縦横無尽にあるわるわ・・・

“これじゃあ、建物がよく見えないので、広告に使えないよ”ってわけで、
それを1本1本、1線1線、PCの画面上で、少しずつ消していったのだ。
消したい電線の横の壁の色を少しコピペ少しコピペ。。。。
ちょっとした皮膚移植や外科手術のような感覚(笑)

・・・で、約6時間近くかかって、なんとか全ての電線&電柱を、
写真の中から消し去った。
キレイだ。
写真を眺めながら、一杯呑みたいぐらいだ(爆)

できれば、その完成した写真をここにUPしたいけど、
それはちょっと大人の事情(爆)があってできないので、
みなさんで想像して下さい(笑)

本来ならば、こういう仕事は僕らのようなデザイナーではなく、
それ専門のオペレーターに外注依頼すべきなんだろうけど、
こういうご時世だしね。。。。
出来る事は、自分でやらないと
・・・でも、これって、お客さんから修正料もらえるのかなぁ(笑)?

たぶん、無理だろうな。。。。
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深呼吸。

2009-05-12 | Weblog
朝からバタバタと仕事をして、
今、小休憩中。

今日は調子があまりよくない。
テンションが低い
頭のエンジンキーを回しても、
プラグに点火しない。
エンジンが、かからない

疲れてるんだと思う。

若い子(ああ、ついにこんな表現を使ってしまった
には分からないかもしれないけど、
年を重ねると、疲れって後から出て来るんだよ。

たぶん、今ごろになって義父の葬儀の疲れがドッと
出て来たんだと思う。

本音を言えば、今日は仕事なんてしたくないなぁ。。。。
どこかに、行きたい。
ひとりで、行きたい。
車に好きな音楽とバッグを積んで、どこか遠くの知らない場所へ。

そんな所へひとりで行って、いったい何をするのかって?







深呼吸だよ。
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定額給付金。

2009-05-11 | Weblog
昼から、仕事で市役所へ。

建物内に足を踏み入れると、

ロビーが“定額給付金”の受付コーナーになっていた。

付け焼き刃&急場凌ぎ丸出し(笑)

しかも昼下がりのためか、相談者もお年寄りばかり。

そういえば、我が家にも給付金の封筒が届いてたって、妻が言ってたな。

うちには、5歳の息子がいるから、子育て支援のお金も貰えるそうで、

娘の分も合計すれば、けっこうな額になる。

・・・でも、どう使うのか、まったく妻には尋ねてない。

っていうか、尋ねられない

っていうか、尋ねる勇気がない(笑)
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メロメロン。

2009-05-10 | Weblog
娘が絵を描いている公園は、「恋人の聖地」という場所に、全国の中から選ばれたらしい。
「日本のおいしい水100選」みたいなものか?・・・ちょっと違うか(-.-;)


写真は、絵画フェスティバルの会場近くのカフェに掲げられていた幟り。
“君にメロメロン”って・・・(-.-;)
恋人も興ざめっす
ちなみに、その隣には「恋人の誘惑マンゴー」っていう幟も。
・・・いいのかよ(爆)
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こども絵画フェスティバル。

2009-05-10 | Weblog
今日は市主催の「こども絵画フェスティバル」に参加する娘の付き添いで、朝から市内の公園に。


去年も参加したが、昨年はツツジを描こうとする娘に「好きなモノを好きなように描け」と描く前に言ったら、本当に好きなように描いてしまい、風景画を描いたはずなのに、なぜか抽象画になってしまった(爆)。
なので、子供の感性を信じて任せればいい事は百も承知のはずだけど、今回は少し口出し気味(^-^;

娘もそれを察知してか、少し戸惑い気味(苦笑)

すまんなぁ、娘よ。
しかしお父さんの仕事柄、これは仕方ないんだよ・・・。
どうしても、熱が入っちゃう(笑)
それに、誰かはちゃんとアドバイスしてやらないと、“井の中の蛙”になるからなぁ。
本当に絵が好きなら、がんばれ(^O^)
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市民センター。

2009-05-09 | Weblog
近所に新しく市民センターがオープンしたので、
息子を連れて行ってきた。


建物の中にある「こども図書館」に直行。
予想はしてたけど、狭っ・・・(-.-;)
「1万冊以上完備」を歌い文句にしてたけど、
最近の大型書店なんて10万冊なんてザラだからねぇ。
逆効果だったんじゃないの(笑)?


ま、それでも小さいながらも、近所に図書館や
行政施設(支所)が出来た事は、助かりますデス(^O^)
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備忘録として。

2009-05-08 | Weblog
義父の逝去から一週間が経った。
この一週間の間で印象的だった出来事や言葉を、
僕自身、忘れないためにも、ここに。。。

●「“天国へ”って言葉、もう言わないで!そっちの方がイヤだ!」
 ・・・義父が危篤になり、“死”という言葉を使わずに、
 娘に祖父が亡くなりそうなことを伝えようと、何度も
 “お爺ちゃんが天国に行く”と言っていた僕に向かって
 娘が放った言葉。


●「やっぱりお前は、ホンマに上手いのう・・・」
 ・・・義父が入院中、寝たきりの義父をみんながマッサージしたのだが、
 痒い所に手が届いたのは、やっぱり唯一、義母のマッサージだけだったらしい。
 義母がマッサージした時の義父の言葉。この後、義父は昏睡状態に陥ったため、
 実質、この言葉が義父の最期の言葉になってしまった。。。


●「なんか・・・美味しいの」
 ・・・通夜が終わった夜、午前0時頃、祭壇の遺影の前に日本酒を入れたコップを
 置き、その対面の椅子に座って一人でコップ酒を呑んでいる妻が、ほろ酔いで
 遺影を眺めながら呟いた言葉。


●「ハイ、これが最後!バイバイ、Chu!」
 ・・・納棺の直前、みんなの前で、戯けるように義母が義父の冷たい唇にキスをした。


●「車は・・・もう少し置いといて・・・」
 ・・・葬儀が終わって数日後、妻の実家で妻や義兄と様々な書類を整理していた時、
 義父の車をいつ廃車処分するか、僕が気軽に口にした言葉に対する義母の言葉。


●「入院中は家に居なくても、病院に居ると思ったら全然寂しくなかった。
       けど、もう本当に居ないんだと思ったら、心の底から寂しい・・・」
 ・・・葬儀が終わった夜、独り言のように呟いた義母の言葉。
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清志郎。

2009-05-07 | Weblog
今月に入って義父の葬儀が最優先だったので、
ブログでは一度も触れなかったが、
やっぱり、触れないわけにはいかない。

忌野清志郎。

彼の逝去を知ったのは、皮肉にも義父の通夜が
終わった深夜だった。
友達から着信した携帯へのメールで知った。

覚悟は、していた。

でもその事実を知った時、僕は義父が眠る葬儀場の
ド真ん中で大声を上げてしまった。

彼を知ったのは、12歳の頃。
TVに現れた彼は、ギラギラの衣装にどぎついメークをして、
チューインガムを噛み、スタジオを縦横無尽に駆け巡りながら、
その頃大ヒットしていた春の化粧品メーカーのキャンペーンソングを歌っていた。

衝撃的だった。
まるで心のド真ん中に土足で入って来られたような感覚に陥った。

過激だった。
センチメンタルだった。
下品だった。
でも、サイコーにカッコよかった。

もしもRCサクセションがいなかったら、もしも清志郎がいなかったら、
きっとこの国のロックシーンは、もっとマジメでお行儀のいい、
こじんまりとしたモノになっていたかもしれない。
いや、もしかしたら、“ロック”という音楽自体が、ここまで根付かなかった
可能性もある。

もう一度完全復活したら、ゼッタイにライブに行こうと思っていた。
50代の、キャリア30年以上の、しかも死の淵から生還した人間のライブは、
そこら辺にゴロゴロいるお子チャマ相手の鼻タレミュージシャンのライブとは、
きっと比較にならないほどの厚みや重みがあったはずだ。

ご冥福を祈ります。
しかし、彼のR&Rスピリッツは永遠に死なない。
これからも愛しあい続けるのさ。


忌野清志郎 & 坂本龍一 い・け・な・い ルージュマジック


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ゴールは、日常。

2009-05-06 | Weblog
今日でGWも終わり。
社内の誰よりも長く休んだのに、誰よりも短く感じた(苦笑)

今、僕はウォーキングをしている。
普段なら、仕事から帰宅し、食事も風呂も終え、子どもが寝た後、一人で夜に歩く道を、明るいまっ昼間に、一人で歩いている。


“日常”に帰れるかと思って・・・。


正直に本心を吐露すれば、まだ心身が鉛のように重い(-.-;)

でも、否応に明日はやって来る。
明日が来れば、僕の状況がどうであろうと、“日常”は僕を取り囲むのだ。


往復約6km。
僕は歩く。
いつも歩く道を。
いつも眺める風景の中を。
“日常”というゴールに向かって。
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