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りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

強い。

2009-05-18 | Weblog
一週間ほど前に、娘が参加した絵画コンクール(5月10日のブログ参照)
の授賞作が、会社の近所のショッピングセンターに掲示されてあるというので、
昼休みに見て来た。

残念ながら、娘の絵はどこにもなく。。。落選

しかし娘の作品は提出する時、選者の人から誉められたらしい。。。
だから、親としても、今回は少しだけ期待したんだけどね(笑)

しかし、上には上がいるもんです。
やはり受賞作・入選作は、子どもと言えども上手い。
いや、上手いというより、強いのだ。

明らかに、大人が無くしてしまった“何か”が、絵の中に宿っている。

う~~~~ん。。。。
昼休みのショッピングセンターで、子どもの絵の前で色々と考えてしまう
りきるなのでした
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2 コメント

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 (初恋)
2009-05-18 21:43:31
そういえば3月に、娘の幼稚園で、園児達が自由奔放に書いた絵画展があって、見に行ったんだけど、絵に関しては素人の僕でも、そのたくさんの絵の独創性というか、大人には絶対書けない感性というのがあちこちに見受けられました。
固定観念がないというのはある意味素晴らしいことなんだと思いましたね♪
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初恋さん (りきる)
2009-05-19 12:00:08
>大人には絶対書けない感性

 描きたいものが,ストレートなんですよね。
 オトナって、全体の構図やバランスを色々と考えながら
 描くけど、子どもはとにかく“描きたいものを描く!”って
 いうパワーが絵にあふれている。
 間違っても、オトナの絵の描き方が間違いなわけで
 はなく、オトナは絵だけでなく、人生全般において
 そうでないといけないわけですけど、子どもは
 ホントに“そんなの関係ねぇ!”ですからね(笑)
 面白いです。ホントに。
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