このブログをよくお読みの方はご存知の通り、僕は完璧な80’チルドレンだ。
1969年生まれだから、1979年に10歳になり、1989年に20歳になった。
つまり、多感な10代すべてを、80年代に捧げた人種なのである。
今日は、バービーボーイズについて書く。
バービーボーイズ。
このバンド名を聞いて、“懐かしい
”と思ったあなた・・・たぶん、なかよしになれそう(笑)
大好きだった。
ボウイ、レベッカ、TMネットワーク、ブルーハーツ・・・etc.
数多の個性的なバンドが活躍していた80年代半ばにおいて、僕は突出してバービーのファンだった。
理由は大別して2つ。
ひとつは、“色気”。
ボーカルのコンタが発する男の色気。
悩む。
どう表現すれば、彼の持つ魅力を伝えられるのだろう。
“カッコいい”という、陳腐で手垢まみれの表現しか出来ない自分が悔しい。
スタイル、ファッション、声、言動、すべてに魅せられた。
当時17歳前後だったハナタレ小僧の僕は、純粋に“こんな男になりたいなぁ
”と思ったものだった。
そして、もう一人のボーカル。杏子さん
音楽に魅せられると同時に歌っている女性に魅せられたのは、後にも先にもバービーボーイズの杏子さんだけだ。
“お姉様
”
この言葉が、これほど似合う女性を僕は知らない。
たぶんあの頃、広辞苑を開いて“お姉様”という言葉を調べたら、きっと“バービーボーイズの杏子のこと”と
書いてあったはずだ(笑)。
もうひとつは、歌のタイトル。
当時、横文字のタイトルが常識のようになっていた邦楽の世界で、バービーボーイズの歌の
タイトルは個性的というのを超えて、もはやひとつのアイデンティティのようになっていた。
「もう、やだ!」、「冗談じゃない」、「負けるもんか」、「離れろよ」・・・etc.
口語体。
中には、そこらへんに転がっている安物の小説の題名に負けないくらいのパワーを感じるタイトルもあった。
当時、すでに“言葉”というものに対して敏感になりはじめていた僕は、これほど新鮮で、過激で、興味を抱かせる
タイトルのオンパレードに、強烈なアッパーカットを食らったような衝撃を受けた。
高校3年生の時、初めてバービーボーイズのライブに行った。
肉眼で目にしたコンタは、やっぱり痺れるほどカッコよくて
、杏子さんは、見とれるほど妖艶
だった。
昨年から今年にかけて、再結成して各所でライブツアーを敢行したようで、その模様を少し見かけたが、
やっぱり、相変わらず2人はカッコよく、妖艶だった。
最後に、バービーボーイズの歌の中で、僕が一番好きな歌を
今でもたまに、この歌を聴きながら真夜中にドライブ
することがある。
この歌のタイトルも、秀逸だ。
奇しくも今日は、土曜日。
忙しくあっという間に過ぎた1週間の最終日を飾るには、ふさわしい歌かもしれない。
みなさん、今週も7日間、お疲れさまでした
「なんだったんだ?7DAYS」バービーボーイズ
1969年生まれだから、1979年に10歳になり、1989年に20歳になった。
つまり、多感な10代すべてを、80年代に捧げた人種なのである。
今日は、バービーボーイズについて書く。
バービーボーイズ。
このバンド名を聞いて、“懐かしい

大好きだった。
ボウイ、レベッカ、TMネットワーク、ブルーハーツ・・・etc.
数多の個性的なバンドが活躍していた80年代半ばにおいて、僕は突出してバービーのファンだった。
理由は大別して2つ。
ひとつは、“色気”。
ボーカルのコンタが発する男の色気。
悩む。
どう表現すれば、彼の持つ魅力を伝えられるのだろう。
“カッコいい”という、陳腐で手垢まみれの表現しか出来ない自分が悔しい。
スタイル、ファッション、声、言動、すべてに魅せられた。
当時17歳前後だったハナタレ小僧の僕は、純粋に“こんな男になりたいなぁ

そして、もう一人のボーカル。杏子さん

音楽に魅せられると同時に歌っている女性に魅せられたのは、後にも先にもバービーボーイズの杏子さんだけだ。
“お姉様

この言葉が、これほど似合う女性を僕は知らない。
たぶんあの頃、広辞苑を開いて“お姉様”という言葉を調べたら、きっと“バービーボーイズの杏子のこと”と
書いてあったはずだ(笑)。
もうひとつは、歌のタイトル。
当時、横文字のタイトルが常識のようになっていた邦楽の世界で、バービーボーイズの歌の
タイトルは個性的というのを超えて、もはやひとつのアイデンティティのようになっていた。
「もう、やだ!」、「冗談じゃない」、「負けるもんか」、「離れろよ」・・・etc.
口語体。
中には、そこらへんに転がっている安物の小説の題名に負けないくらいのパワーを感じるタイトルもあった。
当時、すでに“言葉”というものに対して敏感になりはじめていた僕は、これほど新鮮で、過激で、興味を抱かせる
タイトルのオンパレードに、強烈なアッパーカットを食らったような衝撃を受けた。
高校3年生の時、初めてバービーボーイズのライブに行った。
肉眼で目にしたコンタは、やっぱり痺れるほどカッコよくて


昨年から今年にかけて、再結成して各所でライブツアーを敢行したようで、その模様を少し見かけたが、
やっぱり、相変わらず2人はカッコよく、妖艶だった。
最後に、バービーボーイズの歌の中で、僕が一番好きな歌を

今でもたまに、この歌を聴きながら真夜中にドライブ


この歌のタイトルも、秀逸だ。
奇しくも今日は、土曜日。
忙しくあっという間に過ぎた1週間の最終日を飾るには、ふさわしい歌かもしれない。
みなさん、今週も7日間、お疲れさまでした

「なんだったんだ?7DAYS」バービーボーイズ
>モノレール。東京出張の際には
どこで撮影したんだろ?って
今でも探してます。
もう23年前ですからねぇ。。。
僕は東京に疎いからよく分からないけど、
今は埋め立てられてるかもしれないですね。
>ちなみに私の-●●-サングラスは
「いまみち」への憧れです(爆
へぇ~、そうだったんだ!!!!!!
それは初耳ですわ!
ちなみに、僕のサングラスは単なる
ハッタリです(爆)
「いまみち」への憧れです(爆
あかん。
You Tubeで年越ししそうやん。
「負けるもんか」は今でも時々口ずさみます。
「なんだったんだ7days」のPVに出てくるモノレール。
東京出張の際にはどこで撮影したんだろ?って今でも探してます。
かっこよかったなぁ。
薄情者(爆)
「3rd BREAK」っていうCDを貸してやったら、
数日後に「こんなカッコいいバンドだと知ら なかった、りきる、ありがとう
ウソです(爆)
>レベッカもあるよ。
あんたも80's・チルドレンじゃのう。
たしか、バービーボーイズのカッコよさを君の教えたのは、僕だったはずだ(笑)!
このアルバムを薦めたことを覚えてない?
俺は覚えてるよ。
僕が言いたいのは、ひとつだけ。
>昨年のバービーのツアー裏ビデオ
見せてもらいました
僕も見たい。
コピーできないですか(笑)?
で、そこで熱狂的なコンタファンの女の子と友達になり、そのライブ主催した方と友達になり、その方はコンタの後輩で、昨年のバービーのツアー裏ビデオ見せてもらいまし
今更ながら、かっこいいのね(笑)
ほら。この日記に出てきたバンド、レベッカはじめどれもこれも、オンタイムでま~ったく興味が。。。
で、初めてみた生コンタカッチョ良かったよ
まぁ、後ろでドラム叩いていた元レベッカのドラムのカッチョ良さには負けますけど(笑)
ベースのエンリケさんはあゆちゃんのツアーで私のダーリン
ホントに、今更ながら80年代の全く興味が無かったバンドの皆様のかっこよさに触れるのであります。。
タイムリーで見たかったな。。。っと
そうそう、レベのベースのりさんとエンリケとレベのドラムの3ショット写真
ってのも、持っている(笑)