ぴよぴよカウンセリング 心と身体と魂を繋ぐよろこび

理想のライフスタイルを確立するサポートを、自立を目指すあなたと共に、自らの学びと成長を現実的に達成して行く、今ここから。

1976

2009年06月06日 | 今感じる気持ち
今日はグウタラ人間です。
ま、結構グウタラ率高いんですけど(笑)

明日、アートセラピーをワーカーとしてお昼間に受けに行って、
夜は私がファシリとして、体験講座を行います。
アート三昧の一日になりますね。
今日はその準備と、あと、お金の出入りを記録してみました。
改めて計算してみると、結構マイナスが緩和されていました。
でも、自分への投資がこれからもあるので、マイナスをプラスへ変えるのは至難の技になりそうです。

先月、仲良しの仕事仲間が世界旅行から一時帰国しました。
彼女は私の自慢の友達の一人です。
そんな彼女は、32歳。
私の周りには32歳がたくさん居ます。しかも男女問わず。
特に大切な存在に当たる人は大抵1976年生まれ。
30歳を越えた頃から、縁ができてきた1976年生まれの人たち。
かなりの年の差があるにもかかわらず、まったく違和感無く(私だけかもしれませんが)接することができる。
選んでいるわけではないけど、そうなんです。
6歳以上も離れた人達との関係性のほうがうまく作れる私は、精神年齢がそれくらい低いってことなのかしら。

自分の32歳って、人生にかなり苦戦してました。
仕事も、勉強も、私生活も。
毎日仕事ばっかしてて時間単位でスケジュール組んで家事と勉強とを隙間に入れて・・・芸能人か!って突っ込まれるほど多忙でした。
自由時間ができたら、ゆっくり休むことよりも、大切な人との時間を選択して睡眠時間までも削ってました。
そんなことを半年も続けてたら、注意力が極端に落ちて、何度も考えられない事故おこして、とうとう精神的にブレーカーが落ちた状態になってしまい、33歳は人生で一番辛い一年だったように思います。
女性の厄年って、実年齢では32才でしたっけ?
当に、死ぬほどつらかったです。死にませんでしたけど(笑)
いろんな人を巻き込んで、そしてみんなに助けてもらい私は危機を乗り越えて、そして今割りと幸せに生きてます。

そんな危機を助けてくれた友達も1976年生まれ。
今度は私がなにかお役に立てるように、アンテナを張っていようとおもいます。

幸せといえば、先月終わりから2週間だけ日本に遊びに来てたアメリカ人の友達と、先日仕事の打ち合わせで行ったBARで偶然会いました。
そんとき、「君はしたい仕事ができて、家族も居て、何もかもが思い通りに行って幸せでしょう?」といわれて、人から見ればそう見えるんだなと思えました。
人が感じる幸せってそれぞれ視点が違うと思うから、一般的目線でみたら幸せに違いないと・・・・でも、本当は自分目線ではちょっとずれてるけど。
「見た目も変わらないね」って言ってもらって、少し嬉しかった。店内が暗かったからなのかもしれませんが・・・・。
彼と知り合ったのは4年ほど前。
帰国寸前の出会いで、お互いままならない日本語と英語で会話して、やっとお互いを分かり合えたくらいに帰っちゃって。
そんな彼も、大学院を卒業し就職が決まって、今月9日からNYの毎日新聞で働くことになったそう。
あんなに、ハッチャケてた彼が、マンハッタンで一人暮らし。
うらやまし~~~~~~~~!!!
アメリカンドラマみたいな生活なのかしら・・・と思いをめぐらせていました。
そんな彼が、以前よりもちょっとだけ大人に見えました。
ちなみに、彼は今年30歳です。
32歳ちゃうやん!!!   
という突っ込みを入れられることを想定して、終了します。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地図マニア | トップ | マーブリングアート »

コメントを投稿

今感じる気持ち」カテゴリの最新記事