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ピロリ菌の存在と、アロンネス

2016年03月14日 | タロットセッション

3月募集分のメールリーディングも、おかげさまで

ありがたいことに一気に終了になりました。

カードは、私のタイミングで引かせてもらっています。

来月も募集いたしますので、引き続きよろしくお願いします。

 

この一週間、食べたら胃がもたれるを繰り返してて、

挙句、食べたらみぞおちが痛んで寝られないとなってしまった。

こんな体感は初めてではないけど久々で、

もうそろそろ潮時かな~って気持ちになり、

胃カメラの予約入れました。

3年前にカメラ、2年前にバリウム検査をしたけれど、

粘膜の炎症はあっても潰瘍は見つからなかった。

逆流性食道炎は、もう長年の持病で暴飲暴食が続くと悪化する。

先生いわく、ピロリ菌の存在がかなり影響していますねっていうけど、

私、二回も除菌してるんですよね~

それでも居座るからには、何らかの理由があるからだと思う。

あんまり暴れんといて~って、病院の帰りに言ってみたけど

感情的にはなんの返答もなく。

どんな時に、こんなんなるかなぁと考えてみたら、

これ、言葉ではうまく答えられないけど、

この感覚になったときやなってのがある。

外側での事情もあるし、その時の自分の在り方でピロリンが反応してる。

「胃」という、感情を感じやすい臓器にいるのもうなずける。

こないだ、タロットセッションで見てもらった時、

自分でも一枚引きしてみたら、「嘆き」のカードがでて、

あぁ納得って思った。

私、優等生な振りしてるなって。

哀しいはずやけど哀しいって思わないようにしてるというか、

もう、これしかないよねって、自分の決断には納得がいってるので、

哀しむのもおかしい話やって思ってたけど、

納得がいっても、哀しい気持ちはあってもおかしくないよね。 

そんな今日、もう一度自分に対するメッセージを引いてみた。

アロンネス、独りあること。

寂しいとは、他人を思う寂しさ。

私の持つ真理を周りの人に支持してもらえなくとも、

認められたいという欲求に負けないくらい、

自分という人間を信頼し、独りである自由を楽しむことを選択する。

もう、そういう立ち位置にいるんだなって実感してます。

ピロリンは、今のような状況の時

私が感じているプレッシャー的なものに反応して暴れます。

そういう発見を今回はできました。

でも、もうわかったからピロリンともお別れ。

やっぱり痛いのは嫌です。

ありがとうね。

さようなら。

三回目のピロリ菌除菌は普通ありえないらしく、

保険適応外になるので高額除菌です。

なんとまぁ。。。。

 

 

 

 

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