師走最終コーナー

一気にさむなりましたね～

１２月も最終週に突入しました。

個人的に仕事はあんまりなんもしてない１２月です。

有馬記念もガッツリ外れて、今年の戦利金が大幅に減少。。。

けど、楽しませてもらいました♪

ゴールドシップという馬が最後のレースで、このお馬さんは、とっても自分のレースをするんです。

気が向かないと走りませんし（笑）かと思えば、声援で最後尾から追い上げるというような劇的なレースを見せてくれる馬だったんです。

最後も、見せてくれました。

ちょっと泣きそうになった。。。

来年も会社のみんなで競馬場にレース見にいきます！

 

今年のクリスマスパーティーは２３日に家族で。

イブに蟹が届いて、２４日は鶏の足、２５日には蟹の足を食べました。

先週は外でも家でもずっと食べてました（笑）

ご飯が美味しいって幸せです。

お腹が空くって幸せ。

こういう気持ちって、病気をすると感じやすいけど、

普段もずっと意識に上がってくることってなかったんです。

ここしばらくは、なぜか著しくそんな気持ちになる。

人が作ってくれる食事に対しては特に。

自分で作ってるご飯にはそんなに感じないけど。。。。

食材や味付けへのこだわりとか、そういうのが私にはあんまりなくて、

どうやったらこれ以上美味しくなるかなぁ～とかってのがなかなかないんです。

調味料の管理とかもそんなにしっかりしてないし、冷蔵庫に入らないのはシンクの下に常温保存してますし。

まぁ、平均的に美味しければいいってな感じ。

だから、外で食べるご飯が美味しく感じるのかもしれないですね(^^)

こうすればいいのにってご指摘受けても、する気にもならないし、

そういう自分を意固地かな？って思ったりもする。

気が乗らないのは、面倒くさいのと、しなくても生活に差し当たり困ることではないから。

そういう基準でいると、進化はないのかもしれない。

でも、いつかタイミングが合ってしたいと思う時が来きたらやるんだろな。

そういう私でございます☆

 

今年の後半で、心深くに刺さってる言葉があって、

それは、今までの私の人との交流の仕方が生んだ意識というか思い込みというか、

「偉そうに」と「知ったかぶって」という言葉です。

古い友達や家族から言われてます。

記憶にある情報をそのまま事実として受け止めて、人に伝えてしまうところがあって、

実際違ってたってことが結構あったりします（笑）

その時の伝え方が強引なんでしょうね私は。

それで、偉そうに見えたり知ったかぶってるって思われる。

ほんまに偉そうで知ったかぶりやったんで仕方がないんですけど（笑）

実際にその情報が正しくても間違ってても、柔らかく伝えられてたら印象は変わってるだろうと。

嘘つきと思われたくないとか、正当化したいとか、

私の中にあった感情ですよ～

嘘ではないんですけどね、本当だと思って話してるんですもん。

正しい事柄でも、言われてみると間違ってんのか？って不安になってたり。

けど、間違ってた時に、素直にそうだったんだ～って言えない自分がいたんですよね。

それは、まちがいを正されることが「負け」のような競争心で話してるとこういうことになるんですね。

優劣をつけたがったり、つけられると思ったり、そういう所での会話は嫌な空気感を醸し出してしまいます。

相手が間違ってたって、自分が正しくったって、事実はいつかのタイミングで明らかになる日がくるでしょう。

そういう心の記憶って、思い出したら結構あったりします。

過去は過去。人の印象や感覚は自分のものではないです。

今の自分が、その時のその人の感覚のままで居るはずはないんです。

人がどう思っていようと関係が無く、今の自分がどうであるかで感情は全く違って居ます。

同じ出来事が起こったとしても。

人がゲームを仕掛けているのではなく、自分が起こしていることに気が付いたら、

辞めればいいだけなんですよね。

事実なんでどっちでもいい。

自分を信頼してゆだねる。

そのことに通じる気づきの破片です。

 

本当に、今年は永かった。

大きな気づきを沢山学んだ１年だったと感じます。

来年も自分を見つめて、そこから生まれた愛を皆さんと共有していきたいです。

さて、またダラダラしながら年賀状の続き書きます(^^♪

 

セッションのご予約お待ちしています。

 

＊＊＊　

★　　パワーアップした妄想内科セッション　希望者募集してます。

 

　ご自身への言い分、応え、メッセージを貴方のイメージを通して受け取ります。

　身体の違和感や不調、心にある引っかかりなど、

　原因が知りたい方、なぜか私と話してみたい方、

　こちらＨＰからご連絡ください。

　１時間～９０分　スカイプ対応

　￥5000 en