修理

ガーリーなイメージの可愛いバッグ。
私よりずっと若い友人がご愛用で、そのまた友人が作ってくれたという大切なバッグということだ。




お気に入りで使用頻度が高かったため、マグネット部分の生地がきれてしまった。
ということで、修理が出来るかどうか、との問い合わせあり。
他はどこも痛んでいない。




中からはみ出したキルト綿を押し入れて、元の生地をしっかり縫い付け、穴をふさぐ。
外したマグネットを別布に縫い付けて、塞いだ穴の上にカバーする。

マグネットの磁力が強くて、引き離すときに布に負担がかかっていたみたい。

キルトのバッグとか手作りの布製品や手編みのセーターとかは
基本的には修理が可能だ。（よほどの場合を除いて）

このバッグもよみがえってよかった！！！


おまけ。


今日の富士山。雲一つない上天気！

間違い探し

さてさて、リストウォーマーはいくつかできあがった。

↓の写真で裏側が出ているこれ↑。
裏のめんどくさい糸始末も全部終わって、表に返して、しばらくして見直したら、
なんと間違い発見

さて、どこが間違っているのでしょうか？って、答えは簡単だよね。
白を一段入れ忘れている。。。。（泣）

たった一段の白が入るか入らないかで柄の印象が全然違ってくるが、
もうすでにこれをやり直す気力なしで、現在そのままになっている。。。

「言われなきゃ分からない」と言ってくれる人もいるが、
制作者としてはこれでは不完全。許せないのよねぇ

ニット

２月１０日は「ニットの日」ということらしい。

しまい込んだ毛糸が見つかったので、このところ、また懲りずに手袋（リストウォーマー）を
編んでいる。

もう飽きたとおもっていたけれど、編み始めると模様と色を考えながら編んでいくのは
やっぱり面白い。
同じ物は出来ないし、毛糸がつきるまではいくらでも出来そう。

が、編むのは楽しいけれど、もうすぐ春がくるよ。。。

今日も雪がちらつき寒かったけどね。

すっぱい

ファーマーズセンターで野菜を買う。
赤カブ、ずっぱい夏みかん、椎茸などなど。

わざわざ「すっぱい」と書いてあるところが、なんとも正直。
私はこの夏みかんを探していたのだ。




赤カブは切ると中は白い。
少し塩をして、酢と砂糖で甘酢漬けをつくる。
赤い皮をむいて漬けても、ピンク色に染まる。
カブなので、癖がなく美味しい！


酸っぱい夏みかんの皮はピールをつくり、ジャムも作った。
それなりに食べられたが、どちらももう一歩のところ。

すっぱいミカンんは中身は食べられないほどのすっぱさでもなく、
半分はジャムなどに入れ、残りはサラダに入れたら、ほどよい酸っぱさが、
ドレッシングの助けになって、それはそれで美味しかった。

産直はスーパーでは売っていないような物が見つかるので面白い。

雲

朝はいい天気だったのに、午前中にはみるみる黒い雲が頭上に広がって雨がパラパラ。

雨は短時間で止んだが、写真はその後。
黒雲が遠ざかって行く。。。

それからは北からの強風。歩いていても前に進まない感じ。
不思議な天気の今日。


まとまった雨は一ヶ月ほど全然降らない。カラッカラ～