気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

やきいも

2020-11-24 11:50:08 | おいしい


近くの畑の無人販売に小さいお芋が売っている。
オーブン200度で1時間、ほったらかし。




とろっとろで甘~い焼き芋ができあがる。
小さいというのも気軽に食べられる要因の一つ。美味しい!!!






プリーツスカート

2020-11-22 12:34:19 | 手作り


スカートをはかなくなってすでに久しい。
が、薄いオレンジ色のニットの、ほとんどはいていないプリーツスカートがある。

なぜあるかといえば、かつて若い頃、手編みの修行が終わり、次は機械編みをしなさい、
と先生に言われ、立派な機械編み機をそろえて色々作った頃の作品で、捨てられなかった。
が、しかし、先日の書道の作品を整理して、これは残しておいても誰も喜ばない、
ということに気がついた、その延長で・・・

ほどくことにした!
捨てることにしたといわないことが、なんとも勢いにかけるところだが・・・






ゴム部分の閉じ方やはぎ方などはこんな細い糸なのに、よくできているし(自画自賛)、
プリーツの編み方を知るという課題だったと思う。




ウエストのベルトを取った状態。
このまま何か座布団でも作ろうかとおもったけれど、やめた。




数時間後、めでたく、約600グラムの糸玉となった。
結構重いスカートだった。

このスカートは、できあがってはいて出かけても、椅子に座るだけで、
おしりの部分は伸びるし、ひだはぐちゃぐちゃになってしまう。
立っているだけにはいかないので、全く実用には適していなかった。




実は、他にも、極太毛糸で編んだこんなロングコートやワンピースなど、まだまだある。
このコートは重さを計ってみたらなんと1800グラム、2キロ近くもあった。

これもアラン模様やすその始末などを学ぶために教室の課題で作ったはずだ。
が、しかし、これも全く実用的ではない。
とにかく、こんな風通しのいい編み物は冬の寒風には耐えられない、
ならば家の中でガウンとして・・・いやいや、重くて重くてどうにもならない。
では、ほどくといっても、こんなにたくさんの毛糸で何つくる?
全くアイディアがわいてこない。
捨てればいいだけなんだけど・・・、それができない


どちらも、もう何十年も前のもので、自分が着用した記憶はないが、
昔はどうしてこんな物ばかり作っていたのか。
軽くて暖かいジャケットや、消えないプリーツとかできた今では、
何もかもがなんだったんだ、と思う。
ただ、それらを作った事でいろいろなやり方を学べたのは事実だか。

手編みに関しては、今もそれらが役だっている。
しかし、機械編みは他にもたくさん作ったが、どうしても好きになれずに、
教室をやめた時点でストップしたまま、数年前には編み機も手放した。
なので、もうその知識は消えてなくなってしまった。

押し入れの奥深くに眠るこれら、たくさん。
他の人に取ってはゴミなだけ、と思うならば、
ただ単に、私が執着しているだけなのか。

目の前に無ければスッキリすることは確かだ。
でも、自分が納得できるようになるまで、まだまだ悩む事にする。








身近な秋

2020-11-18 21:30:37 | 季節
この頃とてもいい天気が続いている。スッキリ晴れると気分も晴れる。



河原のススキが揺れて日差しに輝いていた。




畑の小屋にはひょうたんがいっぱい。




紫色の花。黒い(濃い紺)のはつぼみ?実?  さて、なんの花?

(追記)検索の結果、「ニカンドラ(黒ホオズキ)」という植物かと思われます。




秋の空。

のどかな景色を見ていると新型感染症がどんどん増えているなんて、
まるで嘘のようだ・・・が、事実は事実。

できる限りの自衛、しましょ!







あるある

2020-11-13 15:42:27 | 身の回り


先週金曜日の新聞である。
こんなのばかり、よく抱えこんでいるので、私のことかと思うほど。
まさしくあるある、である(笑)




↑読みにくいが、書いてあるのは、解決策として
A;行動を起こした場合
 1;もめる
 2;解決するが、ぎくしゃくする
 3;改善するが、根本的には解決しない

B;行動を起こさなかった場合
 4;割り切れない
 5;時間の経過とともにどうでもよくなる

という5案が考えられるということ。

自分の常識と他人の常識は違うとわかっていても釈然としないもやもやを
抱えることはままあって、それを口に出さないで、
のみこんでいることのなんと多いことか(ちこちゃん風になってしまった笑)

記事はその後、本人の想像とは全く違う展開になったそうで、
 6;自然に解決していた(!)

解決して良かった。

私の場合、色々あるけど、
 7;忘れてしまう(自然に)、を追加しておこう(笑)








秋の夕暮れ~

2020-11-12 20:48:17 | 季節


ウオーキング途中の日没。




夕日の光が真横から木の幹に当たる。

日が短くなってきた。
雨戸を閉める時間も早まったので、夕飯の支度も早くするようになって、
全体的に前倒しに秋の夜長が過ぎていく。






相変わらず同じような読書傾向。。。