年の瀬

暮れも押し迫った２９日。



ここに、すてきな人に会いに行った。




いい時間を過ごし、
オープンハートのキーホルダーのお土産もいただいて、
とてもハッピーな気分。

一年の、終わりよければすべて「良し」！！である。


気をよくして、今日は
お飾りを飾りお花も生けて・・・
先送り事項も多々あるけれど、
とりあえず、お正月を迎えるかっこうが整った。




さて、来年はどんな年になるのでしょう？

明るくて、みんなが幸せに暮らせるような
フツウの世の中になってほしいとささやかにお願いしたい。


どうぞよいお年をお迎えください！！

めりぃ くりすます！

　メリークリスマス　




ホワイトクリスマスならぬ、ブルークリスマス？





このブログが始まって今日で２年。

中身の善し悪しはともかく、
とりあえず、かんぱーい！　というところかな。
でもなぜクリスマスに始まったかはもう忘れてしまった。

懲りずにおつきあいくださる皆様に感謝しています　m(_ _)m　





わずかに金糸が入ったウール地でキャスケット。
チロリアンテープとボタンのブローチを付けて。


それにしてもたくさん帽子を作ってきたね、私。

そりに乗って

「クリスマスを二日後に控えて、
世界の子供たちにプレゼントを届けるために
サンタクロースがトナカイのそりに乗って
フィンランドのラップランドを出発しました！！」

と、映像つきでＮＨＫのニュースが流れた。

うーん、いいなあこういうのって！
近頃になくほんわかなニュースだった。

小さな子供たちはサンタクロース、待ってるだろうねぇ・・





ノイバラの実。
この実はしぼまないのでリースの赤みに使われることもある。





かわいそうな名前　「ヘクソカズラ」のリース。

やはりウォーキングの途中、
高いコンクリートの塀（壁）にたれさがったヘクソカズラの蔓の束。
もうほとんど枯れているので引っ張ってみた。
くるくるとまとめれば、あっという間に可愛いリース！のできあがり。
かんたーん！！！
もっと可愛い名前を付けてあげたいくらいだ。

河原の遊歩道は四季折々にいろんな楽しみがある。




この帽子の形は「ケピ」と言うそうだ。
フランスのお巡りさんがこの形の帽子を被っている？とか。

初めての形をコーデュロイ（厚手）で作ったので
実は急カーブのバイザーをうまくつけられなかった。
もっと研究の余地あり、の帽子だ。

大柄チェック

世の中、きれいなイルミネーションとは裏腹に
不景気な話ばかりで、のんきな私でも聞くだけでイヤーな気分になる。

家人は「みんなが不景気だと言うからそういうムードになる。
そんなに悪くない悪くないと言えばよくなるんじゃない・・・？」
と、無責任に言っているが、一度やってみてもいいかもと思えてくる。

時に「カラ元気」が役に立つこともある。（・・・かも）





大柄の黄色と黒のウールのチェックでクロッシェ。
写真ではのっぺり見えるがざっくりとした織り地。





表ブリムをあえて黒にして裏をチェックにしてみた。
外側から見るのとはまた違った表情になる。

赤い実

１２月も半ば過ぎて徐々に寒さが増してきた。



ちょっと前の新聞に

『植木鉢の隅に何かの芽が出て、わからないまま育ててみたら
秋になり赤い実がなった。その実を調べたら・・・
「ヒヨドリジョウゴ」とわかった。』

という投書が載っていた。

わたし、その日に「ヒヨドリジョウゴ」をネットで調べて
初めて見るその実を自分とはかけ離れたもの、として認識した。

ところがその数日後、ウォーキングの途中でなんと！！
その「ヒヨドリジョウゴ」を見つけたのだ！！

そこにノイバラの実があることは知っていたが、
ノイバラよりきれいに輝くのその実がすぐ近くにあるとは
まったく気づいていなかった。
今までもきっと視界には入っていたはずだけれど、
見る側に見る気と知識がなかったということなんだろうね。


その思うと普通の生活の中にも見落としている物って
きっとたくさんあって自分が気づかないだけなのかも・・・
なんて思ってしまった・・・・

で、これはヒヨドリジョウゴ。
ツヤツヤの赤い実はとても可愛いが「毒」？があるそうだ。







ブルーグレーの変わり織りの生地でベレー。
ブローチは綿プリントで作った小さなボールを４つ付けてみた。
（まえネックレスを作ったのと同じ）